長堀均
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- ながほり ひとし
- 長堀 均
- 陸軍少将正五位勲三等功三級
- 歩兵
- 士官生徒11
- 東京都
- 慶応2年6月 - 昭和18年
経歴
慶応2年6月 | 生 |
明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治41年8月4日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第57聯隊附[1] |
明治41年10月31日 | 補佐倉聯隊区司令官[2] |
明治43年10月16日 | 補麻布聯隊区司令官[3] |
大正1年9月28日 | 任陸軍歩兵大佐[4] |
大正2年1月15日 | 歩兵第55聯隊長 |
大正6年8月6日 | 陸軍少将・待命 |
大正6年12月1日 | 予備役 |
大正14年4月1日 | 後備役 |
昭和4年4月1日 | 退役[5] |
昭和18年 | 死去 |
栄典
勲四等瑞宝章 | |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
明治41年2月21日 | 叙正六位[7] |
大正2年11月28日 | 勲三等瑞宝章[8] |
大正4年11月7日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 旭日中綬章 大正三四年従軍記章[9] |
大正6年12月28日 | 叙正五位(特旨)[10] |
大正8年12月15日 | 戦捷記章[11] |
昭和3年5月29日 | ポーランド共和国ダルシャン・ヴィルッチ・ミリタリ勲章佩用允許 |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和2年4月1日調
- 官報第427号 昭和3年6月1日(金曜日)
- ↑ 官報第7533号 明治41年8月5日(水曜日)
- ↑ 官報第7607号 明治41年11月2日(月曜日)
- ↑ 官報第8198号 明治43年10月18日(火曜日)
- ↑ 官報第50号 大正1年9月30日(月曜日)
- ↑ 官報第697号 昭和4年4月30日(火曜日)
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日(木曜日)
- ↑ 官報第7394号 明治41年2月22日(土曜日)
- ↑ 官報第402号 大正2年11月29日(土曜日)
- ↑ 官報第1070号 大正5年2月28日(月曜日)
- ↑ 官報第1624号 大正6年12月29日(土曜日)
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)