長宗我部俊城
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- ちょうそかべ としき
- 長宗我部俊城
- 陸軍軍医監正五位勲三等功四級
- 衛生部
- 高知県
- 文久4年4月27日 - 昭和3年3月26日
経歴
- 高知県平民長宗我部俊郎の長男[1]
- 弟金馬（明治3・4生）[1]
- 妻初（明治4・12生、宮城県士族岡崎次之長女）[1]
- 長男宮城（明治20・4生）・二男東城（明治23・10生、軍事保護院事務官）・三男松城（明治27・1生）・四男蓬城（明治41・1生）[1]
| 文久4年4月27日 | 生[1] |
| 明治18年3月18日 | 任陸軍三等軍医[2] |
| 明治33年10月31日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 明治38年4月22日 | 任陸軍二等軍医正[2] |
| 明治39年5月16日 | 補歩兵第44聯隊附兼高知衛戍病院長 |
| 明治39年10月20日 | 補台北衛戍病院長兼台湾守備混成第1旅団司令部附 |
| 明治40年9月14日 | 兼補台湾第1守備隊司令部附 |
| 明治41年9月21日 | 補第9師団軍医部長 |
| 明治43年3月18日 | 任陸軍一等軍医正[2] |
| 明治45年6月24日 | 補第18師団軍医部長[2] |
| 大正2年1月15日 | 補第10師団軍医部長[3] |
| 大正3年6月26日 | 待命被仰付[3] |
| 大正3年7月21日 | 任陸軍軍医監 依願予備役被仰付[4] |
| 大正14年4月1日 | 後備役 |
| 昭和3年3月26日 | 卒去[5] |
栄典
| 明治28年9月20日 | 叙正七位[6] |
| 明治28年10月31日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[7] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治34年5月31日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 明治38年5月26日 | 叙正六位[10] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[11] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治43年5月21日 | 叙従五位[12] |
| 大正3年9月1日 | 叙正五位（特旨）[13] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[14][15] |
出典
- 官報第6862号 明治39年5月17日（木曜日）
- 官報第3995号 明治39年10月22日（月曜日）
- 官報第7034号 明治39年12月8日（土曜日）
- 官報第7260号 明治40年9月19日（木曜日）
- 官報第7574号 明治41年9月22日（火曜日）
- 官報第8704号 明治45年6月25日（火曜日）
- 官報第137号 大正2年1月16日（木曜日）
- 官報第593号 大正3年7月22日（水曜日）
- 官報第1339号 大正6年1月22日（月曜日）
- 官報第3821号 大正14年5月21日（木曜日）
- ↑ a b c d e 人事興信録 5版
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第572号 大正3年6月27日（土曜日）
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿.大正12年4月1日調
- ↑ 官報第396号 昭和3年4月26日（木曜日）
- ↑ 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第3709号 明治28年11月7日（木曜日）
- ↑ 官報第3907号 明治29年7月8日（水曜日）
- ↑ 官報第5374号 明治34年6月4日（火曜日）
- ↑ 官報第6572号 明治38年5月30日（火曜日）
- ↑ 官報第6627号 明治38年8月2日（水曜日）
- ↑ 官報第8073号 明治43年5月23日（月曜日）
- ↑ 官報第627号 大正3年9月2日（水曜日）
- ↑ 官報第1311号 大正5年12月14日（木曜日）
- ↑ 大正5年12月14日官報、大正6年1月22日官報それぞれに記載がある。