阿武素行
ナビゲーションに移動
検索に移動
- あんの そこう
- 阿武素行
- 陸軍少将正四位勲二等
- 歩兵
- 山口県士族
- 天保11年2月 - 明治44年7月3日
経歴
| 天保11年2月 | 生 |
| 明治3年12月 | 任陸軍准大尉[1] |
| 明治4年7月23日 | 任陸軍少佐 |
| 明治6年 | 陸軍中佐[2] |
| 明治7年3月24日 | 歩兵第2聯隊長 |
| 明治11年11月25日 | 任陸軍歩兵大佐[3] |
| 明治13年4月30日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
| 明治15年2月8日 | 近衛参謀長 |
| 明治16年5月21日 | 西部監軍部参謀 |
| 明治19年9月30日 | 補教導団長[4] |
| 明治23年3月26日 | 休職 |
| 明治23年5月10日 | 任陸軍少将 予備被仰付[5] |
| 明治27年 | 留守歩兵第7旅団長兼留守第4師団長事務取扱[2] |
| 明治32年4月1日 | 退役[6] |
| 明治44年7月3日 | 卒去[7][2] |
栄典
| 明治4年 | 正七位[2] |
| 明治6年 | 従六位[2] |
| 明治6年 | 正六位[2] |
| 明治11年1月31日 | 叙勲四等 年金135円[8] |
| 明治13年 | 従五位[2] |
| 明治18年4月7日 | 勲三等旭日中綬章[9] |
| 明治19年11月16日 | 叙正五位[10] |
| 明治23年5月10日 | 叙従四位[5] |
| 明治28年8月20日 | 勲二等瑞宝章 （明治二十七八年戦役ノ功）[11] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[12] |
| 明治44年7月3日 | 叙正四位（特旨）[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 「陸軍少将阿武素行特旨叙位ノ件」Ref.A12090069200
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 国民過去帳 明治之巻
- ↑ 「職員録・明治二十二年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054408000
- ↑ 官報第978号 明治19年10月2日（土曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第2057号 明治23年5月12日（月曜日）
- ↑ 官報第4961号 明治33年1月18日（木曜日）
- ↑ 官報第8417号 明治44年7月13日（木曜日）
- ↑ 官令全報 第２４号
- ↑ 官報第569号 明治18年5月27日（水曜日）
- ↑ 官報第1019号 明治19年11月20日（土曜日）
- ↑ 官報第3644号 明治28年8月21日（水曜日）
- ↑ 官報第4169号 明治30年5月28日（金曜日）
- ↑ 官報第8409号 明治44年7月4日（火曜日）