須永武義

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  • すなが たけよし
  • 須永武義
  • 陸軍中将正四位勲二等功三級
  • 歩兵
  • 草創期
  • 埼玉県
  • 安政2年8月22日 - 大正14年10月28日

経歴

安政2年8月22日
明治10年4月11日 陸軍少尉
明治28年10月6日 近衛歩兵第2聯隊
明治31年3月3日 陸軍教導団
明治31年10月1日 第9師団参謀長
明治32年8月26日 陸軍歩兵大佐
明治37年9月8日 陸軍少将歩兵第7旅団
明治38年7月18日 台湾守備混成第1旅団
明治40年5月1日 歩兵第22旅団
明治40年11月13日 歩兵第36旅団
明治43年11月30日 憲兵司令官
明治44年9月6日 陸軍中将
明治45年2月27日 予備役
大正11年4月1日 退役[1]
大正14年10月28日 卒去[2]

栄典

明治16年8月31日 正七位[3]
明治24年12月28日 従六位[4]
勲五等瑞宝章
明治28年11月18日 明治二十七八年従軍記章[5]
明治28年12月14日 功四級金鵄勲章(年金500円)
双光旭日章[6]
明治29年4月20日 正六位[7]
明治32年11月20日 従五位[8]
明治34年5月31日 勲四等瑞宝章[9]
明治37年10月24日 正五位[10]
明治38年5月30日 勲三等瑞宝章[11]
明治39年4月1日 功三級金鵄勲章(年金700円)
勲二等旭日重光章
明治三十七八年従軍記章[12]
明治43年8月28日 大韓帝国勲一等八卦章佩用允許[13]
明治45年3月11日 正四位(特旨)[14]
大正1年8月1日 韓国併合記念章[15]

出典

  • 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)