飯塚唯助

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  • いいづか ただすけ
  • 飯塚唯助
  • 陸軍主計総監正四位勲二等功五級
  • 経理部
  • 静岡県
  • 昭和5年6月16日 - 昭和9年5月14日

経歴

昭和5年6月16日 生
明治32年12月14日 任陸軍三等軍吏[1]
明治35年8月30日 任陸軍三等副監督（転科）[1]
明治35年11月15日 任陸軍二等副監督[1]
明治36年12月1日 陸軍二等主計（階級呼称変更）[1]
明治37年11月10日 任陸軍一等主計[1]
明治44年11月22日 任陸軍三等主計正[1]
明治45年時点 陸軍省経理局課員[1]
大正3年時点 第13師団経理部部員[2][3]
大正4年12月23日 補朝鮮駐箚陸軍倉庫長[3]
大正5年5月2日 任陸軍二等主計正[4]
大正6年3月27日 補陸軍省経理局課員
参謀本部御用掛ヲ命ス[5][4]
第17師団経理部長
大正9年8月10日 任陸軍一等主計正[6]
補陸軍省経理局建築課長[7]
大正10年7月20日 陸軍省経理局主計課長
大正12年5月5日 陸軍経理学校教官
大正13年2月4日 任陸軍主計監[8]
補第18師団経理部長[9]
大正14年5月1日 第12師団経理部長
大正14年8月1日 朝鮮軍経理部長
昭和3年12月21日 任陸軍主計総監[10]・待命
昭和3年12月27日 予備役[10]
昭和9年5月14日 卒去[11]

栄典

明治37年12月21日 叙正七位[12]
明治39年4月1日 功五級金鵄勲章（年金300円）
勲五等双光旭日章
明治三十七八年従軍記章[13]
明治42年9月28日 ロシア帝国聖アンナ第三等勲章[14]
明治43年2月21日 叙従六位[15]
明治44年5月26日 勲四等瑞宝章[16]
大正4年3月20日 叙正六位[17]
大正4年11月10日 大礼記念章[18]
大正9年4月10日 叙従五位[19]
大正9年時点 勲三等瑞宝章[6]
大正12年時点 勲三等旭日中綬章[20]
大正13年3月29日 叙正五位[21]
昭和3年4月21日 勲二等瑞宝章[22]
昭和3年12月21日 叙従四位[23]
昭和4年1月25日 叙正四位（特旨）[24]

出典

  • 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
  2. ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
  3. ↑ 3.0 3.1 官報第1020号 大正4年12月24日（金曜日）
  4. ↑ 4.0 4.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
  5. ↑ 官報第1394号 大正6年3月28日（水曜日）
  6. ↑ 6.0 6.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
  7. ↑ 官報第2409号 大正9年8月12日（木曜日）
  8. ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正13年9月1日調
  9. ↑ 官報第3434号 大正13年2月6日（水曜日）
  10. ↑ 10.0 10.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
  11. ↑ 官報第2250号 昭和9年7月3日（火曜日）
  12. ↑ 官報第6449号 明治37年12月27日（火曜日）
  13. ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
  14. ↑ 官報第7882号 明治42年10月1日（金曜日）
  15. ↑ 官報第7998号 明治43年2月23日（水曜日）
  16. ↑ 官報第8378号 明治44年5月29日（月曜日）
  17. ↑ 官報第789号 大正4年3月23日（火曜日）
  18. ↑ 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
  19. ↑ 官報第2305号 大正9年4月12日（月曜日）
  20. ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正12年9月1日調
  21. ↑ 官報第3501号 大正13年4月28日（月曜日）
  22. ↑ 官報第394号 昭和3年4月24日（火曜日）
  23. ↑ 官報第599号 昭和3年12月26日（水曜日）
  24. ↑ 官報第638号 昭和4年2月16日（土曜日）
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