高木作藏
ナビゲーションに移動
検索に移動
- たかぎ さくぞう
- 高木作藏
- 陸軍少将正四位勲二等功四級
- 歩兵
- 草創期
- 和歌山県
- 安政2年 - 明治38年6月7日[1]
経歴
| 安政2年 | 生 |
| 明治8年1月27日 | 任陸軍少尉[2] |
| 明治10年4月11日 | 任陸軍中尉[2] |
| 明治14年4月22日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 明治19年5月26日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 明治25年9月9日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 明治28年6月5日 | 兵站総監部参謀 |
| 明治27年12月25日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
| 監軍部参謀 | |
| 明治29年9月25日 | 補歩兵第34聯隊長[3] |
| 明治30年5月5日 | 第4師団参謀長 |
| 明治31年12月23日 | 陸軍士官学校長 |
| 明治32年9月8日 | 任陸軍少将[2] |
| 明治37年3月24日 | 教育総監部参謀長 |
| 明治37年10月27日 | 休職 |
| 明治38年6月7日 | 卒去[1] |
栄典
| 明治19年7月8日 | 叙従六位[4] |
| 明治20年5月27日 | 叙勲六等賜単光旭日章[5] |
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[6] |
| 明治25年3月11日 | 叙正六位[7] |
| 明治26年5月26日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 明治28年2月28日 | 叙従五位[9] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授双光旭日章[10] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[11] |
| 明治30年11月25日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 明治32年11月14日 | 叙正五位 |
| 明治35年11月29日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 明治37年12月12日 | 大清帝国二等第二双龍宝星佩用允許[14] |
| 明治38年6月4日 | 叙正四位（特旨）[15] 勲二等瑞宝章[16] |
| 明治38年6月7日 | 卒去[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第3976号 明治29年9月28日（月曜日）
- 官報第4913号 明治32年11月15日（水曜日）
- 官報第6581号 明治38年6月9日（金曜日）
- 高木作蔵とは - コトバンク
- ↑ a b c 明治38年6月9日官報。『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に2月7日とあるのは誤り。
- ↑ a b c d e f g 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に12月1日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第910号 明治19年7月14日（水曜日）
- ↑ 官報第1174号 明治20年5月31日（火曜日）
- ↑ 官報第1938号 明治22年12月12日（木曜日）
- ↑ 官報第2607号 明治25年3月12日（土曜日）
- ↑ 官報第2974号 明治26年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報第3498号 明治28年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第3824号 明治29年4月1日（水曜日）
- ↑ 官報第4323号 明治30年11月27日（土曜日）
- ↑ 官報第5824号 明治35年12月1日（月曜日）
- ↑ 官報第6439号 明治37年12月15日（木曜日）
- ↑ 官報第6578号 明治38年6月6日（火曜日）
- ↑ 官報第6577号 明治38年6月5日（月曜日）