高野直滿
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- たかの なおみつ
- 高野直滿
- 陸軍中将功四級
- 歩兵
- 士候24
- 石川県
- 明治22年6月30日 - 昭和41年12月18日
経歴
| 明治22年6月30日 | 生 |
| 明治45年5月28日 | 陸軍士官学校卒業（士候24） |
| 大正1年12月24日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 歩兵第9聯隊附 | |
| 昭和9年7月10日 | 補第16師団副官（少佐） |
| 昭和12年10月22日 | 第8師団留守参謀[1] |
| 昭和12年11月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 昭和13年7月15日 | 留守第8師団参謀長 |
| 昭和14年3月9日 | 歩兵第18聯隊長 |
| 昭和15年12月2日 | 陸軍少将・仙台陸軍教導学校長 |
| 昭和17年8月1日 | 第16歩兵団長 |
| 昭和18年9月27日 | 第42師団司令部附 |
| 昭和19年2月10日 | 補留守第4師団兵務部長 |
| 昭和19年4月6日 | 第44師団兵務部長 |
| 昭和19年6月10日 | 陸軍中将 |
| 昭和19年7月8日 | 補留守第4師団長 |
| 昭和20年4月1日 | 補第144師団長（親補） |
| 昭和41年12月18日 | 死去 |
栄典
| 大正2年2月20日 | 叙正八位[2] |
| 大正5年3月20日 | 叙従七位[3] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第2257号 昭和9年7月11日（水曜日）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第25号 昭和19年2月10日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120902200
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第75号 昭和20年4月1日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120938500
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に第108師団参謀長とあるが誤り。
- ↑ 官報第167号 大正2年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報第1089号 大正5年3月22日（水曜日）