鹿野澄
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- かの きよし
- 鹿野 澄
- 陸軍主計中将正四位勲一等
- 経理部
- 主候2
- 鳥取県
- 明治18年8月23日 - 昭和34年1月11日
経歴
| 明治18年8月23日 | 生[1] |
| 鳥取県立第二中学校卒業 | |
| 明治39年9月11日 | 陸軍経理学校入校 |
| 明治41年5月20日 | 陸軍経理学校卒業（主計候補生第2期） |
| 明治41年12月25日 | 任陸軍三等主計 |
| 明治44年11月26日 | 任陸軍二等主計[2] |
| 大正4年6月29日 | 任陸軍一等主計[2] |
| 大正12年6月13日 | 任陸軍三等主計正[2] |
| 大正15年12月22日 | 任陸軍二等主計正[1] |
| 昭和3年8月10日 | 第1師団経理部部員兼陸軍省経理局課員[3] |
| 昭和4年8月1日 | 第7師団経理部長[2] |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍一等主計正[1]・陸軍造兵廠会計部長 |
| 昭和9年6月28日 | 第1師団経理部長 |
| 昭和11年3月7日 | 千住製絨所長心得 |
| 昭和11年8月1日 | 任陸軍主計監・千住製絨所長 |
| 昭和11年12月1日 | 陸軍糧秣本廠長 |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将（階級呼称変更） |
| 昭和12年8月2日 | 陸軍経理学校附 |
| 昭和14年8月1日 | 陸軍被服本廠長 |
| 昭和14年10月2日 | 陸軍主計中将 |
| 昭和15年8月1日 | 待命 |
| 昭和15年8月31日 | 予備役 |
| 昭和34年1月11日 | 死去 |
栄典
| 明治45年3月1日 | 叙従七位 |
| 昭和14年8月11日 | 勲二等瑞宝章[4] |
| 昭和14年10月16日 | 叙従四位[5] |
| 昭和15年4月29日 | 勲一等瑞宝章 |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第8608号 明治45年3月2日（土曜日）