黒江英次
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- くろえ えいじ
- 黒江英次
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候7
- 鹿児島県士族
- 明治7年2月 - 昭和4年5月13日
経歴
| 明治7年2月 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 歩兵第16聯隊大隊長[2] | |
| 大正4年2月15日 | 補歩兵第64聯隊附[2][3] |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐[4] |
| 大正5年8月18日 | 青島守備歩兵第2大隊長被仰付[3] |
| 大正7年9月9日 | 任陸軍歩兵大佐[5][4] 補高田聯隊区司令官[5] |
| 大正10年6月28日 | 歩兵第78聯隊長 |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍少将[6][7] 待命被仰付[6] |
| 大正12年9月1日 | 予備役[7] |
| 昭和4年5月13日 | 死去 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
| 大正3年時点 | 正六位 勲四等瑞宝章[1] |
| 大正7年7月15日 | 中華民国四等文虎勲章佩用允許 |
| 大正9年時点 | 従五位 勲三等瑞宝章[4] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章 |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[8] |
| 大正15年時点 | 勲三等旭日中綬章 中華民国三等嘉禾章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第7030号 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第1788号 大正7年7月18日（木曜日）
- 官報第3089号 大正11年11月16日（木曜日）
- 官報第728号 昭和4年6月5日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 官報第760号 大正4年2月16日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 官報第1217号 大正5年8月19日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 4.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 5.0 5.1 官報第1832号 大正7年9月10日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 官報第3306号 大正12年8月7日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 7.0 7.1 7.2 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）