黒瀬貞次
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- くろせ ていじ
- 黑瀨貞次󠄁
- 陸軍二等獣医正正五位勲四等功四級獣医学博士
- 獣医部
- 岡山県士族
- 安政3年6月3日 - 大正11年1月15日
経歴
| 安政3年6月3日 | 生[1] |
| 明治18年2月12日 | 任陸軍三等獣医[2] |
| 明治20年3月8日 | 任陸軍二等獣医[2] |
| 明治22年11月15日 | 任陸軍一等獣医[2] |
| 明治25年11月 | 私立東京獣医学校長代理（～明治26年11月） |
| 明治27年12月7日 | 任陸軍獣医監（少佐相当）[3][2] 補軍務局課員[4] |
| 明治29年5月11日 | 補獣医学校教官[5] |
| 明治29年5月21日 | 兼補軍馬衛生会議議員[6] |
| 明治31年10月1日 | 補近衛師団獣医部長兼獣医学校教官 （兼軍馬衛生会議議員如故）[7] |
| 明治33年5月23日 | 補第11師団獣医部長[8] |
| 明治35年7月12日 | 陸軍三等獣医正（階級呼称変更）[2] |
| 明治37年11月25日 | 任陸軍二等獣医正[9][10] |
| 明治39年5月18日 | 任盛岡高等農林学校教授 叙高等官六等[11] 予備役（文官専任の為）[10] |
| 明治43年4月1日 | 後備役[10] |
| 明治44年4月2日 | 依願免本官[12] |
| 大正11年1月15日 | 卒去 |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[13] |
| 明治28年1月21日 | 叙従六位[14] |
| 明治28年10月21日 | 勲六等単光旭日章 年金84円[15] |
| 明治32年3月27日 | 獣医学博士[16] |
| 明治33年3月10日 | 叙正六位[17] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[18] |
| 明治38年9月11日 | 叙従五位[19] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[20] |
| 功四級金鵄勲章 旭日小綬章 | |
| 大正11年1月15日 | 卒去 叙正五位（特旨）[21] |
出典
- ↑ 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 人事興信録 初版（明３６．４刊）
- ↑ 以下の位置に戻る: 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 3.0 3.1 官報第3437号 明治27年12月11日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 4.0 4.1 官報第3438号 明治27年12月12日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 5.0 5.1 官報第3859号 明治29年5月13日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 6.0 6.1 官報第3872号 明治29年5月28日（木曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 7.0 7.1 官報第4579号 明治31年10月3日（月曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 8.0 8.1 官報第5066号 明治33年5月25日（金曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 9.0 9.1 官報第6426号 明治37年11月30日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 10.0 10.1 10.2 10.3 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: 11.0 11.1 官報第6864号 明治39年5月19日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 12.0 12.1 官報第7125号 明治40年4月4日（木曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 13.0 13.1 官報第1949号 明治22年12月25日（水曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 14.0 14.1 官報第3467号 明治28年1月22日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 15.0 15.1 官報第3695号 明治28年10月22日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 16.0 16.1 官報第4718号 明治32年3月28日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 17.0 17.1 官報第5005号 明治33年3月12日（月曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 18.0 18.1 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 19.0 19.1 官報第6662号 明治38年9月12日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 20.0 20.1 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: 21.0 21.1 官報第2837号 大正11年1月19日（木曜日）