齋藤季治郎
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- さいとう すえじろう
- 齋藤季治郎
- 陸軍中将従三位勲一等功四級
- 歩兵
- 士官生徒11 陸大11
- 大阪府
- 慶応3年7月3日 - 大正10年2月26日
経歴
慶応3年7月3日 | 生 |
明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治25年12月 | 陸軍大学校入学 |
明治27年7月24日 | 陸軍大学校中退 |
明治29年2月29日 | 陸軍大学校復校 |
明治30年12月13日 | 陸軍大学校卒業(第11期) |
明治40年11月13日 | 陸軍歩兵大佐・韓国駐箚軍高級参謀 |
明治41年4月10日 | 統監府臨時間島派出所長 |
明治43年3月12日 | 参謀本部附(欧洲出張) |
明治44年9月6日 | 歩兵第53聯隊長 |
大正1年12月10日 | 第18師団参謀長 |
大正2年8月22日 | 支那駐在武官 |
大正3年1月20日 | 陸軍少将 |
大正3年8月8日 | 歩兵第10旅団長 |
大正4年7月5日 | 支那駐屯軍司令官 |
大正5年5月2日 | 支那駐在武官 |
大正7年7月24日 | 陸軍中将 |
大正7年11月20日 | 参謀本部附(北京駐在) |
大正8年4月12日 | 第11師団長 |
大正10年2月26日 | シベリアで死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
大正7年9月17日 | 中華民国二等宝光嘉禾章佩用允許 |
大正10年2月26日 | 薨去 叙従三位 勲一等旭日大綬章[1] 戦捷記章[2] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 明治39年12月8日(土曜日)
- 官報第1840号 大正7年9月19日(木曜日)