三好一
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- みよし はじめ
- 三好 一
- 陸軍中将従三位勲二等功三級
- 騎兵
- 士候8 陸大19
- 大分県
- 明治9年10月28日 -
経歴
| 明治9年10月28日 | 生[1] |
| 明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候8） |
| 明治30年6月28日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 陸軍騎兵実施学校教官兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正5年4月1日 | 免本職並兼職補騎兵第4聯隊長 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍騎兵大佐・近衛騎兵聯隊長 |
| 大正8年7月25日 | 免本職補陸軍省軍務局騎兵課長 |
| 大正11年8月15日 | 陸軍少将・騎兵第2旅団長 |
| 大正12年10月10日 | 陸軍騎兵学校長 |
| 大正15年3月2日 | 騎兵監 |
| 昭和2年3月5日 | 任陸軍中将[1] |
| 昭和4年7月1日 | 第8師団長 |
| 昭和6年8月1日 | 待命 |
| 昭和6年8月29日 | 予備役[1] |
| 昭和14年4月1日 | 後備役[2] |
栄典
| 明治36年2月20日 | 叙正七位[3] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[4] |
| 明治41年3月30日 | 叙従六位[5] |
| 大正2年3月10日 | 叙正六位[6] |
| 大正7年7月15日 | 中華民国四等文虎勲章[7] |
| 大正9年8月30日 | 勲三等瑞宝章[8] |
| 大正9年11月1日 | 旭日中綬章 賜金2550円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 |
| 大正11年9月11日 | 叙正五位[9] |
| 勲二等瑞宝章[1] | |
| 昭和2年4月1日 | 叙従四位[10] |
| 昭和6年9月28日 | 叙従三位（特旨）[11] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1099号 大正5年4月4日（火曜日）
- 官報第2093号 大正8年7月26日（土曜日）
- 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ a b c d 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 官報第3715号 昭和14年5月27日（土曜日）
- ↑ 官報第5888号 明治36年2月21日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7425号 明治41年3月31日（火曜日）
- ↑ 官報第182号 大正2年3月11日（火曜日）
- ↑ 官報第1788号 大正7年7月18日（木曜日）
- ↑ 官報第2426号 大正9年9月2日（木曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第83号 昭和2年4月12日（火曜日）
- ↑ 官報第1431号 昭和6年10月5日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）