三宅篤夫
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- みやけ あつお
- 三宅篤夫
- 陸軍少将従四位勲三等
- 憲兵
- 士候12
- 和歌山県
- 明治13年10月19日 -
経歴
| 明治13年10月19日 | 生 |
| 明治32年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治33年11月21日 | 陸軍士官学校卒業（士候12） |
| 明治33年11月26日 | 見習士官ヲ命ス |
| 明治34年6月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治36年11月18日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治38年6月27日 | 任陸軍歩兵大尉 |
| 大正1年11月30日 | 任陸軍憲兵大尉（転科） |
| 大正3年12月8日 | 任陸軍憲兵少佐 補姫路憲兵隊長 |
| 大正8年7月25日 | 補台湾憲兵隊長 |
| 大正8年12月1日 | 任陸軍憲兵中佐 |
| 大正11年8月15日 | 陸軍憲兵大佐 |
| 大正12年8月6日 | 憲兵司令部附 |
| 大正12年9月20日 | 東京憲兵隊長 |
| 大正13年1月10日 | 小倉憲兵隊長 |
| 大正14年5月1日 | 大邱憲兵隊長 |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍少将・待命 |
| 昭和2年9月1日 | 予備役 |
| 昭和13年4月1日 | 後備役[1] |
栄典
| 明治34年10月10日 | 叙正八位[2] |
| 明治37年2月19日 | 叙従七位[3] |
| 明治38年8月11日 | 叙正七位[4] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金400円 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治43年9月30日 | 叙従六位[6] |
| 明治44年5月26日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[8] |
| 大正4年10月30日 | 叙正六位[9] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[10] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[11] |
| 大正9年11月30日 | 叙従五位[12] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章 |
| 大正14年12月28日 | 叙正五位[13] |
| 昭和2年9月30日 | 叙従四位（特旨）[14] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- 官報第707号 大正3年12月9日（水曜日）
- 官報第2093号 大正8年7月26日（土曜日）
- 官報第3110号 大正11年12月12日（火曜日）
- 官報第173号 昭和2年7月27日（水曜日）
- ↑ 官報第3439号 昭和13年6月22日（水曜日）
- ↑ 官報第5484号 明治34年10月11日（金曜日）
- ↑ 官報第6188号 明治37年2月20日（土曜日）
- ↑ 官報第6640号 明治38年8月17日（木曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 官報第8378号 明治44年5月29日（月曜日）
- ↑ 官報第227号 大正2年5月5日（月曜日）
- ↑ 官報第976号 大正4年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1411号 大正6年4月18日（水曜日）
- ↑ 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
- ↑ 官報第2500号 大正9年12月1日（水曜日）
- ↑ 官報第4046号 大正15年2月22日（月曜日）
- ↑ 官報第236号 昭和2年10月10日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）