三浦眞多雄

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  • みうら またお
  • 三浦眞多雄
  • 陸軍砲兵大佐従四位勲三等
  • 砲兵
  • 士候16
  • 愛知県
  • 明治14年4月1日 - 昭和15年1月7日

経歴

明治14年4月1日 生
明治37年10月24日 陸軍士官学校卒業（士候16）
明治37年11月1日 任陸軍砲兵少尉
大正12年8月6日 任陸軍砲兵少佐
大正15年3月2日 陸軍兵器本廠廠員
昭和3年3月24日 任陸軍砲兵中佐・東京陸軍兵器支廠附
昭和4年8月1日 野砲兵第10聯隊附
昭和6年8月1日 第11師団兵器部長
昭和8年8月1日 任陸軍砲兵大佐・名古屋陸軍兵器支廠長
昭和10年8月1日 依願予備役被仰付
昭和12年4月1日 後備役編入[1]
昭和15年1月7日 卒去[2]

栄典

明治37年12月8日 叙正八位[3]
明治39年4月1日 勲六等単光旭日章
賜金400円
明治三十七八年従軍記章[4]
明治41年3月20日 叙従七位[5]
大正1年8月1日 韓国併合記念章[6]
大正2年5月20日 叙正七位[7]
大正2年5月31日 勲五等瑞宝章[8]
大正4年11月10日 大礼記念章[9]
大正7年7月10日 叙従六位[10]
大正8年8月25日 勲四等瑞宝章[11]
大正9年11月1日 戦捷記章[12]
大正12年11月30日 叙正六位[13]
昭和3年5月22日 勲三等瑞宝章[14]
昭和3年12月28日 叙従五位[15]
昭和9年2月1日 叙正五位[16]
昭和9年4月29日 旭日中綬章
昭和六年乃至九年事変従軍記章[17]
昭和10年8月28日 叙従四位（特旨）[18]

出典

  1. ↑ 官報第3103号 昭和12年5月11日（火曜日）
  2. ↑ 官報第3975号 昭和15年4月9日（火曜日）
  3. ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
  4. ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
  5. ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
  6. ↑ 官報第249号 大正2年5月30日（金曜日）
  7. ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
  8. ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
  9. ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
  10. ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
  11. ↑ 官報第2118号 大正8年8月26日（火曜日）
  12. ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
  13. ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
  14. ↑ 官報第419号 昭和3年5月23日（水曜日）
  15. ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
  16. ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
  17. ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
  18. ↑ 官報第2598号 昭和10年8月29日（木曜日）
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