中尾忠彦
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- なかお ただひこ
- 中尾忠彦
- 陸軍少将従四位勲三等
- 歩兵
- 士候20 陸大30
- 佐賀県
- 明治20年3月21日 -
経歴
明治20年3月21日 | 生 |
明治39年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
明治41年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候20) |
明治41年12月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治44年12月26日 | 任陸軍歩兵中尉 |
大正4年11月29日 | 陸軍大学校入学 |
大正7年11月29日 | 陸軍大学校卒業(第30期) |
大正7年12月17日 | 任陸軍歩兵大尉 |
大正13年8月20日 | 任陸軍歩兵少佐 |
大正14年5月1日 | 歩兵第46聯隊大隊長 |
昭和2年3月15日 | 第3師団参謀 |
昭和3年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐 |
昭和4年8月1日 | 歩兵第47聯隊附 |
昭和6年8月1日 | 第6師団司令部附 |
昭和7年8月8日 | 任陸軍歩兵大佐・大村聯隊区司令官 |
昭和9年3月5日 | 歩兵第47聯隊長 |
昭和10年3月15日 | 第2師団参謀長 |
昭和11年3月28日 | 舞鶴要塞司令官 |
昭和12年8月2日 | 陸軍少将・待命 |
昭和12年8月23日 | 予備役被仰付 |
昭和20年3月31日 | 補新義州陸軍兵事部長兼新義州地区司令官 |
栄典
明治45年3月1日 | 叙従七位 |
昭和7年6月15日 | 叙従五位 |
昭和12年9月18日 | 叙従四位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[1] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120937900
- 官報第8608号 明治45年3月2日(土曜日)
- 官報第1647号 昭和7年6月28日(火曜日)
- 官報第3193号 昭和12年8月24日(火曜日)
- 官報第3218号 昭和12年9月22日(水曜日)