中山健
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- なかやま けん
- 中山 健󠄁
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候16
- 神奈川県
- 明治16年9月29日 -
経歴
| 明治16年9月29日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正10年6月28日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 大正14年5月1日 | 任陸軍歩兵中佐[1] |
| 昭和2年3月15日 | 台湾軍副官[1] |
| 昭和5年3月6日 | 任陸軍歩兵大佐・高崎聯隊区司令官 |
| 昭和7年5月28日 | 歩兵第2聯隊長 |
| 昭和9年8月1日 | 任陸軍少将 待命被仰付[2] |
| 昭和9年8月30日 | 予備役被仰付[3][4] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[5] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金250円 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[7] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[8] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[10] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[11] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[12] |
| 大正14年7月29日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[14] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[15] |
| 昭和9年3月1日 | 満洲国建国功労章[16] |
| 昭和9年4月29日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[17] |
| 昭和9年9月29日 | 叙従四位（特旨）[18] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 : 索引付. 昭和8年9月1日調
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- ↑ 官報第2276号 昭和9年8月2日（木曜日）
- ↑ 官報第2301号 昭和9年8月31日（金曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に9月30日とあるのは8月30日の誤り。
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3881号 大正14年7月31日（金曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2413号 昭和10年1月21日（月曜日）
- ↑ 官報第2460号 昭和10年3月18日（月曜日）
- ↑ 官報第2329号 昭和9年10月4日（木曜日）