中島銑之助
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- なかじま せんのすけ
- 中島銑之助
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候8 陸大17
- 東京都
- 明治9年8月19日 - 昭和10年9月19日
経歴
| 明治9年8月19日 | 生 |
| 明治29年11月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候8） |
| 明治30年6月28日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治33年12月10日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 明治36年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第17期） |
| 大正6年8月6日 | 陸軍歩兵大佐・名古屋俘虜収容所長 |
| 大正9年4月1日 | 第3師団司令部附 |
| 大正9年5月12日 | 歩兵第54聯隊長 |
| 大正11年2月8日 | 陸軍少将・歩兵第26旅団長 |
| 大正14年5月1日 | 待命[1] |
| 大正14年5月25日 | 予備役 |
| 昭和10年4月1日 | 後備役 |
| 昭和10年9月19日 | 死去[2] |
栄典
| 明治30年10月15日 | 叙正八位[3] |
| 明治32年12月26日 | 叙従七位[4] |
| 明治37年5月17日 | 叙正七位[5] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
| 明治41年5月19日 | 大韓帝国皇帝陛下即位礼式紀念章[6] |
| 明治41年7月17日 | 大韓帝国勲四等太極章[7] |
| 明治41年12月1日 | 勲四等瑞宝章 賜金160円[8] |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章[9] |
| 明治43年5月10日 | 大韓帝国韓国皇帝南西巡幸紀念章[10] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[11] |
| 大正5年12月25日 | 勲三等瑞宝章[12] |
| 大正6年8月30日 | 叙従五位[13] |
| 大正14年6月24日 | 叙従四位（特旨）[14] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第2490号 昭和10年4月24日（水曜日）
- ↑ 官報第3808号 大正14年5月5日（火曜日）
- ↑ 官報第2644号 昭和10年10月24日（木曜日）
- ↑ 官報第4289号 明治30年10月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4948号 明治32年12月27日（水曜日）
- ↑ 官報第6267号 明治37年5月24日（火曜日）
- ↑ 官報第7475号 明治41年5月29日（金曜日）
- ↑ 官報第7567号 明治41年9月14日（月曜日）
- ↑ 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 官報第7771号 明治42年5月24日（月曜日）
- ↑ 官報第8086号 明治43年6月7日（火曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第1321号 大正5年12月26日（火曜日）
- ↑ 官報第1526号 大正6年9月1日（土曜日）
- ↑ 官報第3888号 大正14年8月8日（土曜日）