中田時懋
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- なかた ときしげ
- 中田時懋
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 砲兵
- 士官生徒1
- 鹿児島県
- 嘉永6年2月3日 - 昭和2年1月13日
経歴
| 嘉永6年2月3日 | 生 |
| 明治4年9月 | 御親兵 |
| 明治6年 | 陸軍教導団入 |
| 明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
| 明治10年7月18日 | 任陸軍少尉 |
| 明治30年10月11日 | 陸軍砲兵大佐・野砲兵第9聯隊長 |
| 明治36年5月1日 | 陸軍少将・澎湖島要塞司令官 |
| 明治39年3月3日 | 佐世保要塞司令官 |
| 明治41年12月21日 | 陸軍中将・予備役 |
| 明治44年4月1日 | 後備役 |
| 昭和2年1月13日 | 死去 |
栄典
| 明治17年6月30日 | 叙正七位[1] |
| 明治23年11月27日 | 勲六等瑞宝章[2] |
| 明治24年12月28日 | 叙従六位[3] |
| 明治28年5月23日 | 勲五等瑞宝章[4] |
| 明治28年9月20日 | 叙正六位[5] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授双光旭日章[6] |
| 明治30年10月30日 | 叙従五位[7] |
| 明治32年5月9日 | 勲四等瑞宝章[8] |
| 明治35年12月24日 | 叙正五位[9] |
| 明治38年5月30日 | 勲三等瑞宝章[10] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章 勲二等旭日重光章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治42年3月10日 | 叙正四位（特旨）[12] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第8345号 明治44年4月20日（木曜日）
- 官報. 1927年01月29日
- ↑ 官報第319号 明治17年7月22日（火曜日）
- ↑ 官報第2229号 明治23年12月2日（火曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第3578号 明治28年6月5日（水曜日）
- ↑ 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第4302号 明治30年11月1日（月曜日）
- ↑ 官報第4754号 明治32年5月10日（水曜日）
- ↑ 官報第5845号 明治35年12月25日（木曜日）
- ↑ 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治40年1月28日（月曜日）
- ↑ 官報第7709号 明治42年3月11日（木曜日）
- ↑ 官報第1343号 大正6年1月26日（金曜日）