二子石官太郎
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- ふたごいし かんたろう
- 二子石官太郎
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候7 陸大19
- 熊本県
- 明治6年11月3日 - 昭和17年9月26日
経歴
明治6年11月3日 | 生 |
明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候7) |
明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業(第19期) |
大正6年8月6日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第52聯隊長 |
大正7年9月9日 | 第5師団参謀長 |
大正11年8月15日 | 陸軍少将・第16師団司令部附 |
大正13年1月9日 | 歩兵第12旅団長 |
大正15年3月2日 | 第3師団司令部附 |
昭和2年3月5日 | 陸軍中将・東京湾要塞司令官 |
昭和3年3月8日 | 待命 |
昭和3年3月29日 | 予備役 |
昭和7年7月15日 | 鮮満砂金株式会社取締役 |
昭和11年4月1日 | 後備役[1] |
昭和17年9月26日 | 死去 |
栄典
明治30年4月30日 | 叙正八位 |
明治32年12月26日 | 叙従七位 |
明治36年7月25日 | 勲六等瑞宝章 |
明治37年5月17日 | 叙正七位 |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章(年金500円) 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
明治42年3月1日 | 叙従六位 |
大正2年5月31日 | 勲四等瑞宝章 |
大正3年4月30日 | 叙正六位 |
大正6年8月30日 | 叙従五位[2] |
大正8年5月30日 | 勲三等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 旭日中綬章 賜金1300円 大正三年乃至九年戦役従軍記章 戦捷記章 |
大正9年12月3日 | 中華民国三等文虎勲章佩用允許 |
大正11年9月11日 | 叙正五位[3] |
昭和2年1月22日 | 勲二等瑞宝章 |
昭和2年4月1日 | 叙従四位[4] |
昭和3年4月28日 | 叙正四位(特旨)[5] |
昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[6] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第4146号 明治30年5月1日(土曜日)
- 官報第4948号 明治32年12月27日(水曜日)
- 官報第6022号 明治36年7月29日(水曜日)
- 官報第6267号 明治37年5月24日(火曜日)
- 官報号外 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第7701号 明治42年3月2日(火曜日)
- 官報第251号 大正2年6月2日(月曜日)
- 官報第525号 大正3年5月1日(金曜日)
- 官報第2046号 大正8年5月31日(土曜日)
- 官報第2506号 大正9年12月8日(水曜日)
- 官報第2613号 大正10年4月20日(水曜日)
- 官報第2984号 大正11年7月13日(木曜日)
- 官報第22号 昭和2年1月26日(水曜日)