井手龍男
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- いで たつお
- 井手龍男
- 陸軍少将正五位勲四等功四級
- 砲兵
- 士候16
- 福岡県
- 明治15年4月9日 - 昭和12年12月15日戦傷死
経歴
- 高等小学校長井手伊親長男
- 妻ヒデ
| 明治15年4月9日 | 生[1] |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治40年12月21日 | 任陸軍砲兵中尉[2] |
| 大正4年6月30日 | 任陸軍砲兵大尉[2] |
| 大正12年8月6日 | 任陸軍砲兵少佐[2] |
| 大正13年12月20日 | 野砲兵第8聯隊大隊長[3] |
| 昭和2年7月26日 | 補野砲兵第8聯隊附 秋田鉱山専門学校服務ヲ命ス[4][2] |
| 昭和3年8月10日 | 任陸軍砲兵中佐[5][2] |
| 昭和5年8月1日 | 秋田鉱山専門学校服務ヲ免ス 補野戦重砲兵第5聯隊附[6][7] |
| 昭和8年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐[1] 待命被仰付[8] |
| 昭和8年8月30日 | 予備役被仰付[9][1] |
| 昭和12年8月25日 | 野戦重砲兵第14聯隊長 |
| 昭和12年12月15日 | 中支那ニ於テ戦傷死[10] 任陸軍少将[11] |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[12] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等瑞宝章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[13] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[14] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[15] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[16] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[17] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[18] |
| 大正9年11月1日 | 勲四等瑞宝章 賜金750円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[19] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[20] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[21] |
| 昭和4年11月13日 | 勲三等瑞宝章[22] |
| 昭和8年9月29日 | 叙正五位（特旨）[23] |
| 昭和12年12月15日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 旭日中綬章[24] |
出典
- ↑ a b c d 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- ↑ a b 官報第173号 昭和2年7月27日（水曜日）
- ↑ a b 官報第488号 昭和3年8月11日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1078号 昭和5年8月2日（土曜日）
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- ↑ a b 官報第1976号 昭和8年8月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報第2001号 昭和8年8月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3738号 昭和14年6月23日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3308号 昭和13年1月15日（土曜日）
- ↑ a b 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ a b 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ a b 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ a b 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2680号 大正10年7月7日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ a b 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ a b 官報第864号 昭和4年11月14日（木曜日）
- ↑ a b 官報第2032号 昭和8年10月7日（土曜日）
- ↑ a b 官報第3476号 昭和13年8月4日（土曜日）