伊丹政吉
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- いたみ まさきち
- 伊丹政吉
- 陸軍少将正四位勲一等功五級
- 歩兵
- 士候15
- 徳島県
- 明治16年2月2日 -
経歴
明治16年2月2日 | 生 |
明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業(士候15) |
明治37年2月12日 | 任陸軍歩兵少尉 |
昭和3年8月10日 | 任陸軍歩兵大佐・第16師団司令部附(龍谷大学服務) |
昭和6年8月1日 | 歩兵第20聯隊長 |
昭和7年8月8日 | 近衛歩兵第4聯隊長 |
昭和8年3月18日 | 任陸軍少将・東京陸軍幼年学校長 |
昭和9年8月1日 | 歩兵第38旅団長 |
昭和10年8月1日 | 待命 |
昭和10年8月28日 | 予備役 |
昭和14年8月21日 | 臨時召集応召就職 |
昭和17年2月19日 | 召集解除・陸軍事務嘱託・第25軍軍政部附 |
昭和17年2月23日 | 勅任官ヲ以テ待遇セラル |
昭和17年3月16日 | 任陸軍司政長官 叙高等官二等[1] ジョホール州政庁長官 |
昭和18年4月20日 | ペナン州長官(~昭和19年7月1日) |
昭和19年11月2日 | 補留守第55師団兵務部長 |
栄典
大正5年8月30日 | 叙従六位[2] |
大正12年10月30日 | 勲三等瑞宝章[3] |
大正15年10月15日 | 叙従五位[4] |
昭和10年9月26日 | 叙従四位(特旨)[5] |
昭和15年7月13日 | 勲二等瑞宝章[6] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
昭和19年9月 | 正四位 |
昭和19年11月15日 | 勲一等瑞宝章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第228号 昭和19年11月2日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120924400
- 「行政裁判所評定官杉田正三郎外二十八名叙位の件」Ref.A12090608100