儀峨徹二
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- ぎが てつじ
- 儀峨徹二
- 陸軍中将功二級
- 航空兵
- 士候19 陸大26
- 福井県士族
- 明治18年4月29日 - 昭和40年1月27日
経歴
| 明治18年4月29日 | 生 |
| 明治40年5月31日 | 陸軍士官学校卒業（士候19） |
| 明治40年12月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治43年11月30日 | 任陸軍歩兵中尉[1] |
| 明治44年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正3年11月27日 | 陸軍大学校卒業（第26期） |
| 大正6年5月7日 | 任陸軍歩兵大尉[1] |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 大正14年5月1日 | 陸軍航空兵少佐（転科）[1] |
| 昭和5年3月6日 | 明野陸軍飛行学校研究部主事兼同校教官[1] |
| 昭和5年8月1日 | 任陸軍航空兵大佐[1] |
| 昭和6年1月28日 | シャム在勤武官 |
| 昭和7年3月11日 | 飛行第1聯隊長 |
| 昭和8年12月20日 | 明野陸軍飛行学校幹事 |
| 昭和10年8月1日 | 陸軍少将・所沢陸軍飛行学校附 |
| 昭和10年12月2日 | 熊谷陸軍飛行学校長 |
| 昭和11年8月1日 | 第1飛行団長 |
| 昭和13年3月9日 | 下志津陸軍飛行学校長 |
| 昭和13年7月15日 | 陸軍中将 |
| 昭和13年11月28日 | 第2飛行集団長 |
| 昭和15年8月1日 | 浜松陸軍飛行学校長 |
| 昭和16年10月15日 | 待命 |
| 昭和16年10月30日 | 予備役 |
| 昭和20年3月31日 | 補福井聯隊区司令官兼福井地区司令官 |
| 昭和20年10月 | 召集解除 |
| 昭和40年1月27日 | 死去 |
栄典
| 大正4年11月7日 | 勲六等単光旭日章 賜金500円 大正三四年従軍記章[2] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[3] |
| 大正10年6月30日 | 叙従六位[4] |
| 大正15年8月2日 | 叙正六位 |
| 昭和4年11月13日 | 勲三等瑞宝章[5] |
| 昭和10年9月16日 | 叙正五位[6] |
| 昭和13年8月13日 | 勲二等瑞宝章[7] |
| 功二級金鵄勲章 | |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[8] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 「JACAR（アジア歴史資料センター）、第74号 昭和20年3月31日 陸軍異動通報（防衛省防衛研究所）」Ref.C12120937900
- 官報第4197号 大正15年8月19日（木曜日）