八木錄郎
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- やぎ ろくろう
- 八木錄郞
- 陸軍少将従四位勲三等
- 砲兵
- 士候16
- 東京都
- 明治15年9月17日 - 昭和18年
経歴
| 明治15年9月17日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍砲兵少佐 |
| 昭和2年7月26日 | 任陸軍砲兵中佐・陸軍科学研究所所員 |
| 昭和3年8月10日 | 陸軍技術本部副官 |
| 昭和6年8月1日 | 任陸軍砲兵大佐・陸軍科学研究所所員 |
| 昭和7年11月22日 | 野砲兵第3聯隊長 |
| 昭和10年8月1日 | 陸軍科学研究所所員 |
| 昭和11年8月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 昭和11年8月29日 | 予備役 |
| 昭和18年 | 死去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[1] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[3] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[4] |
| 大正3年5月16日 | 勲五等瑞宝章[5] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[6] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[7] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[8] |
| 昭和2年11月29日 | 勲三等瑞宝章[9] |
| 昭和3年12月28日 | 叙従五位[10] |
| 昭和9年2月1日 | 叙正五位[11] |
| 昭和9年4月29日 | 旭日中綬章 昭和六年乃至九年事変従軍記章[12] |
| 昭和11年9月26日 | 叙従四位（特旨） |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[13] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和5年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和10年9月1日調
- 官報第2900号 昭和11年8月31日（月曜日）
- 官報第2925号 昭和11年9月30日（水曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第277号 昭和2年11月30日（水曜日）
- ↑ 官報第625号 昭和4年1月31日（木曜日）
- ↑ 官報第2133号 昭和9年2月13日（火曜日）
- ↑ 官報第2602号 昭和10年9月3日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）