八田郁太郎
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- はった いくたろう
- 八田郁太郎
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士官生徒10 砲工高1優等
- 愛知県士族
- 慶応1年6月10日 - 昭和7年2月27日
経歴
| 慶応1年6月10日 | 生 |
| 明治21年7月28日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治24年11月7日 | 任陸軍砲兵中尉 |
| 明治25年11月25日 | 陸軍砲工学校高等科卒業（第1期優等） |
| 明治28年3月11日 | 任陸軍砲兵大尉 |
| 明治33年4月25日 | 任陸軍砲兵少佐 |
| 明治37年11月16日 | 任陸軍砲兵中佐[1] |
| 明治41年12月21日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治44年8月12日 | 補東京砲兵工廠作業課長[2] |
| 明治45年1月9日 | 兼補陸軍技術審査部議員[3] |
| 大正3年3月31日 | 任陸軍少将 予備被仰付[4] |
| 大正13年4月1日 | 後備役編入[5] |
| 昭和3年4月1日 | 退役編入[6] |
| 昭和7年2月27日 | 死去[7] |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治33年7月10日 | 叙従六位[9] |
| 明治37年12月26日 | 叙正六位[10] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治42年3月1日 | 叙従五位[12] |
| 大正3年3月31日 | 叙正五位[13] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正13年4月30日 | 叙従四位（特旨）[15] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第6416号 明治37年11月17日（木曜日）
- ↑ 官報第8450号 明治44年8月21日（月曜日）
- ↑ 官報第8564号 明治45年1月10日（水曜日）
- ↑ 官報第500号 大正3年4月1日（水曜日）
- ↑ 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和2年4月1日調
- ↑ 官報第403号 昭和3年5月4日（金曜日）
- ↑ 官報第1597号 昭和7年4月30日（土曜日）
- ↑ 官報第4029号 明治29年12月2日（水曜日）
- ↑ 官報第5106号 明治33年7月11日（水曜日）
- ↑ 官報第6451号 明治37年12月29日（木曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ 官報第501号 大正3年4月2日（木曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第3505号 大正13年5月2日（金曜日）