兵頭雅譽
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- ひょうどう まさよ
- 兵頭雅譽
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 砲兵
- 士官生徒2
- 愛媛県
- 安政5年1月20日 - 昭和2年4月1日
経歴
| 安政5年1月20日 | 生 |
| 明治8年 | 陸軍士官学校入校 |
| 明治12年2月1日 | 任陸軍少尉 |
| 明治33年5月21日 | 野砲兵第16聯隊長 |
| 明治35年1月21日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 明治36年5月1日 | 野砲兵第1聯隊長 |
| 明治40年11月13日 | 陸軍少将・基隆要塞司令官 |
| 明治43年3月9日 | 陸軍兵器本廠長 |
| 明治43年11月30日 | 東京砲兵工廠提理 |
| 大正1年12月26日 | 陸軍中将 |
| 大正2年8月22日 | 待命 |
| 大正3年5月11日 | 依願予備役被仰付[1] |
| 大正10年4月1日 | 後備役編入[2] |
| 大正11年 | 靖國神社附属遊就館長（～大正15年）[3] |
| 昭和2年4月1日 | 卒去[4] |
栄典
| 明治16年5月25日 | 叙従七位[5] |
| 明治25年5月20日 | 叙従六位[6] |
| 明治25年11月29日 | 勲六等瑞宝章[7] |
| 明治26年4月11日 | 叙正五位[8] |
| 明治28年10月18日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 単光旭日章[9] |
| 明治30年5月10日 | 勲五等瑞宝章[10] |
| 明治30年10月15日 | 叙正六位[11] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[12] |
| 明治36年5月16日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[14] |
| 明治40年12月27日 | 叙正五位[15] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[16] |
| 大正2年1月30日 | 叙従四位[17] |
| 大正3年6月10日 | 叙正四位（特旨）[18] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[19] |
| 昭和2年4月1日 | 卒去[4] 勲二等瑞宝章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第77号 昭和2年4月5日（火曜日）
- ↑ 官報第534号 大正3年5月12日（火曜日）
- ↑ 官報第2607号 大正10年4月13日（水曜日）
- ↑ 職員録. 大正11年
- ↑ 4.0 4.1 官報第313号 昭和3年1月17日（火曜日）
- ↑ 官報第23号 明治16年7月27日（金曜日）
- ↑ 官報第2667号 明治25年5月21日（土曜日）
- ↑ 官報第2833号 明治25年12月6日（火曜日）
- ↑ 官報第2932号 明治26年4月12日（水曜日）
- ↑ 官報第3693号 明治28年10月19日（土曜日）
- ↑ 官報第4156号 明治30年5月13日（木曜日）
- ↑ 官報第4289号 明治30年10月16日（土曜日）
- ↑ 官報第5874号 明治36年2月4日（水曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第7352号 明治40年12月28日（土曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第150号 大正2年1月31日（金曜日）
- ↑ 官報第558号 大正3年6月11日（木曜日）
- ↑ 官報第1310号 大正5年12月13日（水曜日）