内野辰次郎
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- うちの たつじろう
- 内野辰次郎
- 陸軍中将従三位勲一等功三級
- 歩兵
- 士候1 陸大16
- 福島県
- 慶応4年8月23日 - 昭和8年12月5日
経歴
慶応4年8月23日 | 生 |
明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業(士候1) |
明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第16期) |
明治43年11月30日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍戸山学校教官 |
明治45年4月12日 | 近衛師団参謀長 |
大正2年2月24日 | 教育総監部第1課長 |
大正4年8月10日 | 陸軍少将・歩兵第20旅団長 |
大正7年7月17日 | 歩兵第40旅団長 |
大正8年7月25日 | 陸軍中将・第14師団留守司令官 |
大正8年11月25日 | 第7師団長 |
大正12年8月6日 | 待命 |
大正12年9月1日 | 予備役 |
大正13年5月10日 | 第15回衆議院議員総選挙当選(福岡3区) |
昭和3年2月20日 | 第16回衆議院議員総選挙当選(福岡4区) |
昭和5年2月20日 | 第17回衆議院議員総選挙当選(福岡4区) |
昭和6年4月1日 | 後備役 |
昭和7年2月20日 | 第18回衆議院議員総選挙当選(福岡4区) |
昭和8年12月5日 | 薨去 |
栄典
明治25年2月3日 | 叙正八位 |
明治40年12月27日 | 叙正六位 |
功三級金鵄勲章 | |
大正4年11月7日 | 賜金300円 大正三四年従軍記章[1] |
大正8年9月10日 | 叙従四位 |
大正9年1月30日 | 勲二等瑞宝章 |
大正9年11月1日 | 勲一等瑞宝章 賜金2400円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[2] |
大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[3] |
大正10年9月30日 | 叙正四位 |
昭和3年11月10日 | 金杯一箇 |
昭和6年時点 | 勲四等旭日小綬章 |
昭和8年12月5日 | 薨去 叙従三位(特旨)[4] 昭和六年乃至九年事変従軍記章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 昭和3年11月10日(土曜日)
- 官報第2120号 昭和9年1月29日(月曜日)