北島驥子雄
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- きたじま きねお
- 北島驥子雄
- 陸軍中将正四位勲二等
- 砲兵
- 士候20
- 東京都
- 明治21年7月31日 - 昭和50年2月22日
経歴
- 旧姓「早尾」
明治21年7月31日 | 生 |
明治39年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
明治41年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候20) |
明治41年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正14年5月1日 | 陸軍重砲兵学校研究部主事兼同校教官 陸軍自動車学校研究部部員 |
大正14年8月7日 | 任陸軍砲兵少佐 |
昭和3年8月10日 | 陸軍技術本部附 |
昭和4年8月1日 | 砲兵監部部員 |
昭和5年3月6日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和6年3月11日 | 陸軍重砲兵学校研究部主事兼同校教官 |
昭和7年2月22日 | 陸軍重砲兵学校教導大隊長 兼同校教官同校研究部部員 陸軍自動車学校研究部部員 |
昭和8年8月1日 | 旅順重砲兵大隊長 |
昭和9年8月1日 | 陸軍砲兵大佐 |
昭和11年3月28日 | 野戦重砲兵第7聯隊長 |
昭和12年12月15日 | 第1砲兵司令官 |
昭和13年2月16日 | 陸軍野戦砲兵学校幹事 |
昭和13年7月15日 | 陸軍少将 |
昭和13年12月10日 | 野戦重砲兵第5旅団長 |
昭和14年8月1日 | 舞鶴要塞司令官 |
昭和15年7月18日 | 第1砲兵司令官 |
昭和16年3月1日 | 陸軍中将 |
昭和19年2月14日 | 待命被仰付 |
昭和19年3月2日 | 予備役被仰付 |
昭和19年4月6日 | 補高雄要塞司令官 |
昭和20年2月20日 | 補台湾軍管区司令部附 |
昭和20年3月19日 | 補陸軍重砲兵学校長 |
昭和50年2月22日 | 死去 |
栄典
明治45年3月1日 | 叙従七位 |
昭和2年時点 | 正六位 勲五等双光旭日章 |
昭和4年時点 | 勲四等瑞宝章 |
昭和7年6月15日 | 叙従五位 |
昭和12年7月1日 | 叙正五位 |
昭和15年11月4日 | 勲二等瑞宝章[1] |
昭和16年4月1日 | 叙従四位 |
昭和19年3月 | 正四位(特旨) |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和3年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和4年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和6年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和7年9月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和9年9月1日調
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第29号 昭和19年2月15日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120902600
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第43号 昭和19年3月2日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120904300
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第62号 昭和19年4月7日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120906200
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第37号 昭和20年2月20日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120934000
- 「JACAR(アジア歴史資料センター)、第64号 昭和20年3月19日 陸軍異動通報(防衛省防衛研究所)」Ref.C12120936800
- 官報第8608号 明治45年3月2日(土曜日)
- 官報第1647号 昭和7年6月28日(火曜日)