千田貞幹
ナビゲーションに移動
検索に移動
- せんだ さだみき
- 千田貞幹
- 陸軍少将正五位勲三等功三級
- 歩兵
- 士官生徒1
- 鹿児島県
- 嘉永6年 - 昭和14年
経歴
- 兄に京都府知事男爵千田貞曉
- 妻滿は橋口文藏の妹、橋口兼清の叔母
- 子に陸軍大尉千田董・海軍中将千田貞敏・陸軍中将千田貞季
- 養女テイは野崎善太郎に嫁す(子に陸軍中尉男爵野崎貞義)
- 甥に陸軍少将男爵千田嘉平(貞曉の子)
嘉永6年 | 生 |
明治8年2月 | 陸軍士官学校入 |
明治10年12月22日 | 任陸軍少尉 |
明治35年9月30日 | 補宇都宮聯隊区司令官 |
明治36年9月23日 | 歩兵第15聯隊長 |
明治37年8月13日 | 戦傷 |
明治38年3月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
明治38年4月6日 | 近衛歩兵第1聯隊長 |
明治41年3月8日 | 陸軍少将・後備役 |
昭和14年 | 死去 |
栄典
功四級金鵄勲章 | |
明治29年11月25日 | 勲五等瑞宝章[1] |
明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章(年金700円) 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章 |
明治41年4月20日 | 叙正五位(特旨) |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第5774号 明治35年10月1日(水曜日)
- 官報号外 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第7442号 明治41年4月21日(火曜日)
- 千田家(鹿児島県) | 閨閥学