原田一道
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- はらだ いちどう
- 原田一道
- 陸軍少将正二位勲一等男爵
- 砲兵
- 草創期
- 岡山県
- 文政13年8月20日 - 明治43年12月10日
経歴
文政13年8月20日 | 生[1] |
明治4年 | 陸軍兵学大教授 |
明治5年7月20日 | 造兵司 |
明治6年7月13日 | 造兵司分課 |
明治6年7月14日 | 任陸軍大佐 |
明治8年2月4日 | 陸軍省参謀局第1課長 |
明治9年7月8日 | 砲兵会議副議長 |
明治10年 | 太政官大書記官 |
明治11年4月2日 | 兼陸軍省第3局副長 |
明治12年10月14日 | 陸軍省砲兵局長 |
明治14年7月6日 | 陸軍少将・予備役 砲兵会議議長 |
明治19年2月5日 | 元老院議官 |
明治23年9月29日 | 貴族院議員 |
明治23年10月20日 | 錦鶏間祗候被仰付 |
明治43年12月10日 | 薨去 |
栄典
明治2年 | 従七位 |
明治5年4月15日 | 叙正六位 |
明治19年10月28日 | 叙従四位[2] |
明治21年5月29日 | 勲二等旭日重光章[3] |
明治22年11月5日 | 叙従三位[4][註 1] |
明治27年5月21日 | 叙正三位(特旨) |
明治33年5月9日 | 依勲功特授男爵 特旨ヲ以テ華族ニ被列[5] |
明治39年4月1日 | 勲一等瑞宝章 (明治三十七八年事件ノ功)[6] |
明治43年12月9日 | 叙正二位(特旨) 授旭日大綬章[7] |
明治43年12月10日 | 薨去 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2195号 明治23年10月22日(水曜日)
- 官報第3266号 明治27年5月22日(火曜日)
- 太政官日誌 明治5年 第29−52号
- 太政官日誌 明治6年 第99−131号