古木秀太郎
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- ふるき しゅうたろう
- 古木秀太郞
- 陸軍少将正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候4
- 新潟県
- 慶応3年12月 -
経歴
| 慶応3年12月 | 生 |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治37年8月10日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵中佐[2][1] 補歩兵第15聯隊附[2][3] |
| 明治44年10月18日 | 補高崎聯隊区司令官[3] |
| 大正2年8月22日 | 陸軍歩兵大佐・歩兵第15聯隊長 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正8年1月15日 | 予備役 |
| 大正8年2月 | 高崎市長 |
| 大正15年4月1日 | 後備役 |
| 昭和5年4月1日 | 退役編入[4] |
栄典
| 明治27年5月11日 | 叙正八位[5] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[6] |
| 明治29年3月24日 | 叙従七位[7] |
| 明治29年5月25日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[8] |
| 明治36年5月16日 | 勲五等瑞宝章[9] |
| 明治37年8月4日 | 叙従六位[10] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治42年3月1日 | 叙正六位[12] |
| 大正2年10月20日 | 叙従五位[13] |
| 大正3年5月16日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[15] |
| 大正8年2月14日 | 叙正五位（特旨）[16] |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章[17] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[18] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8500号 明治44年10月19日（木曜日）
- ↑ 官報第995号 昭和5年4月26日（土曜日）
- ↑ 官報第3258号 明治27年5月12日（土曜日）
- ↑ 官報第4018号 明治29年11月18日（水曜日）
- ↑ 官報第3818号 明治29年3月25日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ 官報第5960号 明治36年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第6332号 明治37年8月8日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第7701号 明治42年3月2日（火曜日）
- ↑ 官報第369号 大正2年10月21日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第1403号 大正6年4月9日（月曜日）
- ↑ 官報第1960号 大正8年2月17日（月曜日）
- ↑ 官報第3093号 大正11年11月21日（火曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）