吉井幸太
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- よしい こうた
- 吉井幸太
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 砲兵
- 士候9 陸大19
- 山口県
- 明治5年4月1日 - 昭和7年4月13日
経歴
| 明治5年4月1日 | 生[1] |
| 明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業（士候9） |
| 明治31年6月27日 | 任陸軍砲兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 野砲兵第20聯隊附 | |
| 大正3年8月10日 | 任陸軍砲兵中佐 |
| 大正3年11月19日 | 補参謀本部部員 |
| 兼陸軍技術審査部議員 | |
| 大正6年3月31日 | 陸軍技術審査部附被仰付 |
| 大正7年7月24日 | 陸軍砲兵大佐 |
| 大正8年2月20日 | 野砲兵第8聯隊長 |
| 大正10年2月21日 | 補第1師団参謀長 |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍少将[1]・野戦重砲兵第1旅団長 |
| 大正13年12月15日 | 待命 |
| 大正13年12月20日 | 予備役[1] |
| 昭和6年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和7年4月13日 | 死去[2] |
栄典
| 明治31年7月21日 | 叙正八位[3] |
| 明治34年2月28日 | 叙従七位[4] |
| 明治34年11月30日 | 勲六等瑞宝章[5] |
| 明治37年2月19日 | 叙正七位[6] |
| 明治38年1月13日 | 大清帝国三等第三双龍宝星[7] |
| 明治38年5月30日 | 勲五等瑞宝章[8] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章 |
| 大正4年1月30日 | 勲三等瑞宝章[9] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[10] |
| 大正11年9月11日 | 叙正五位[11] |
| 大正14年1月19日 | 叙従四位（特旨）[12] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- 官報第609号 大正3年8月11日（火曜日）
- 官報第692号 大正3年11月20日（金曜日）
- 官報第1124号 大正5年5月3日（水曜日）
- 官報第1398号 大正6年4月2日（月曜日）
- 官報第2565号 大正10年2月22日（火曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第1674号 昭和7年7月29日（金曜日）
- ↑ 官報第4520号 明治31年7月25日（月曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第6188号 明治37年2月20日（土曜日）
- ↑ 官報第6477号 明治38年2月4日（土曜日）
- ↑ 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1333号 大正6年1月15日（月曜日）
- ↑ 官報第3035号 大正11年9月12日（土曜日）
- ↑ 官報第3723号 大正14年1月22日（木曜日）