吉永吉次
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- よしなが きちじ
- 吉永吉次
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候14 陸大24
- 鹿児島県
- 明治12年9月28日 - 昭和9年5月15日
経歴
明治12年9月28日 | 生 |
明治35年11月22日 | 陸軍士官学校卒業(士候14) |
明治36年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治42年12月25日 | 陸軍大学校入学 |
大正1年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第24期) |
歩兵第69聯隊附[1] | |
大正13年2月4日 | 補富山聯隊区司令官[1][2] |
大正13年8月20日 | 陸軍歩兵大佐 |
大正15年3月2日 | 歩兵第35聯隊長 |
昭和5年3月6日 | 陸軍少将・歩兵第11旅団長 |
昭和7年8月8日 | 豊予要塞司令官 |
昭和8年3月18日 | 待命 |
昭和8年3月31日 | 予備役 |
昭和9年5月15日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[3] |
昭和4年5月25日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和8年4月28日 | 叙従四位(特旨)[4] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第720号 昭和4年5月27日(月曜日)
- ↑ 1.0 1.1 官報第3435号 大正13年2月7日(木曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に大正13年8月20日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日(火曜日)
- ↑ 官報第1899号 昭和8年5月4日(木曜日)