吉田熊槌
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- よしだ くまつち
- 吉田熊槌
- 陸軍少将従四位勲二等功五級
- 歩兵
- 士候6 陸大19
- 福岡県
- 明治6年10月4日 -
経歴
| 明治6年10月4日 | 生[1] |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 歩兵第64聯隊大隊長[3] | |
| 明治45年3月16日 | 補歩兵第64聯隊附[3][4] |
| 大正1年9月28日 | 任陸軍歩兵中佐[2] 補独立守備第4大隊長[4][5] |
| 大正3年11月30日 | 補大津聯隊区司令官[5] |
| 大正5年4月1日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
| 大正5年8月18日 | 歩兵第25聯隊長 |
| 大正9年1月30日 | 任陸軍少将[2][1]・歩兵第3旅団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[1] |
| 昭和7年4月1日 | 後備役[1] |
| 昭和11年4月1日 | 退役 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[6] |
| 勲三等瑞宝章 | |
| 大正8年5月30日 | 旭日中綬章[7] |
| 大正9年2月28日 | 叙正五位 |
| 大正9年11月1日 | 賜金3700円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[8] 戦捷記章[9] |
| 大正10年9月30日 | 勲二等瑞宝章 |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和9年時点 | 大韓帝国勲四等太極章[1] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第2270号 大正9年3月1日（月曜日）
- 官報第2751号 大正10年10月1日（土曜日）
- 官報第2805号 昭和11年5月12日（火曜日）
- 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第8621号 明治45年3月18日（月曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第50号 大正1年9月30日（月曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第700号 大正3年12月1日（火曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月4日（火曜日）
- ↑ 官報第2046号 大正8年5月31日（土曜日）
- ↑ 官報第2612号 大正10年4月19日（火曜日）
- ↑ 官報第2903号 大正11年4月10日（月曜日）
- ↑ 官報第3358号 大正12年11月1日（木曜日）