周山滿藏
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- すやま みつぞう
- 周󠄀山滿藏
- 陸軍中将正四位勲二等
- 歩兵
- 士候16 陸大28
- 山口県士族
- 明治15年12月6日 - 昭和16年9月7日
経歴
| 明治15年12月6日 | 生 |
| 明治37年10月24日 | 陸軍士官学校卒業（士候16） |
| 明治37年11月1日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正2年12月13日 | 陸軍大学校ヘ入学ヲ命ス |
| 大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業（第28期） |
| 昭和3年3月8日 | 任陸軍歩兵大佐・歩兵第78聯隊長 |
| 昭和5年8月1日 | 近衛師団参謀長 |
| 昭和7年12月7日 | 任陸軍少将・歩兵第5旅団長 |
| 昭和10年8月1日 | 第3師団司令部附 |
| 昭和11年8月1日 | 陸軍中将・旅順要塞司令官 |
| 昭和13年7月15日 | 待命 |
| 昭和13年7月25日 | 予備役被仰付[1] |
| 昭和13年7月27日 | 留守第10師団長 |
| 昭和14年1月31日 | 召集解除 |
| 昭和16年9月7日 | 卒去 |
栄典
| 明治37年12月8日 | 叙正八位[2] |
| 明治39年4月1日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治41年3月20日 | 叙従七位[4] |
| 大正2年5月20日 | 叙正七位[5] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[6] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[7] |
| 大正7年7月10日 | 叙従六位[8] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[9] |
| 大正9年11月1日 | 旭日小綬章 賜金1250円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[10] 戦捷記章[11] |
| 大正12年11月30日 | 叙正六位[12] |
| 昭和2年6月30日 | 勲三等瑞宝章[13] |
| 昭和3年4月16日 | 叙従五位[14] |
| 昭和7年12月28日 | 叙正五位[15] |
| 昭和10年8月12日 | 勲二等瑞宝章[16] |
| 昭和11年7月10日 | 満洲国勲二位景雲章[17] |
| 昭和11年9月15日 | 叙従四位[18] |
| 昭和13年8月24日 | 叙正四位（特旨）[19] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[20] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 官報第3468号 昭和13年7月26日（火曜日）
- ↑ 官報第6441号 明治37年12月17日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7418号 明治41年3月23日（月曜日）
- ↑ 官報第241号 大正2年5月21日（水曜日）
- ↑ 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 官報第1404号 大正6年4月10日（火曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第2610号 大正10年4月16日（土曜日）
- ↑ 官報第2984号 大正11年7月13日（木曜日）
- ↑ 官報第3386号 大正12年12月5日（水曜日）
- ↑ 官報第151号 昭和2年7月1日（金曜日）
- ↑ 官報第432号 昭和3年6月7日（木曜日）
- ↑ 官報第1801号 昭和7年12月29日（木曜日）
- ↑ 官報第2758号 昭和11年3月14日（土曜日）
- ↑ 官報第4490号 昭和16年12月24日（水曜日）
- ↑ 官報第2919号 昭和11年9月22日（火曜日）
- ↑ 官報第3495号 昭和13年8月26日（金曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）