周藤歡一郎
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- すとう かんいちろう
- 周藤歡一郎
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 騎兵
- 士候15
- 島根県
- 明治14年2月5日 - 昭和18年3月8日
経歴
| 明治14年2月5日 | 生 |
| 明治36年11月30日 | 陸軍士官学校卒業（士候15） |
| 明治37年3月18日 | 任陸軍騎兵少尉 |
| 大正14年3月18日 | 陸軍騎兵中佐 |
| 大正14年12月2日 | 騎兵第9聯隊長 |
| 昭和3年3月8日 | 騎兵第24聯隊長 |
| 昭和3年8月10日 | 陸軍騎兵大佐 |
| 昭和4年8月1日 | 軍馬補充部三本木支部長 |
| 昭和6年3月11日 | 軍馬補充部高級部員 |
| 昭和8年8月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 昭和8年8月30日 | 予備役 |
| 昭和18年3月8日 | 卒去 |
栄典
| 明治37年5月17日 | 叙正八位[1] |
| 明治38年8月18日 | 叙従七位[2] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[3] |
| 明治41年12月1日 | 賜金25円 （明治四十年四十一年韓国暴徒鎮圧事件ノ功）[4] |
| 明治43年9月30日 | 叙正七位[5] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[6] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[7] |
| 大正4年10月30日 | 叙従六位[8] |
| 大正7年6月18日 | 中華民国五等文虎勲章[9] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[10] |
| 大正9年11月1日 | 賜金340円 大正三年乃至九年戦役従軍記章[11] |
| 大正9年11月30日 | 叙正六位[12] |
| 大正14年12月28日 | 叙従五位[13] |
| 昭和3年10月16日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 昭和8年9月29日 | 叙従四位（特旨）[15] |
| 昭和9年4月29日 | 賜金 昭和六年乃至九年事変従軍記章[16] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[17] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 昭和2年9月1日調
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- ↑ 1.0 1.1 官報第6267号 明治37年5月24日（火曜日）
- ↑ 2.0 2.1 官報第6648号 明治38年8月26日（土曜日）
- ↑ 3.0 3.1 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第7808号 明治42年7月6日（火曜日）
- ↑ 5.0 5.1 官報第8185号 明治43年10月1日（土曜日）
- ↑ 6.0 6.1 官報第249号 大正2年5月30日（金曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第251号 大正2年6月2日（月曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第976号 大正4年11月1日（月曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報第1764号 大正7年6月20日（木曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第2613号 大正10年4月20日（水曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第2501号 大正9年12月2日（木曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第4048号 大正15年2月24日（水曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第546号 昭和3年10月19日（金曜日）
- ↑ 15.0 15.1 官報第2032号 昭和8年10月7日（土曜日）
- ↑ 16.0 16.1 官報第2603号 昭和10年9月4日（水曜日）
- ↑ 17.0 17.1 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）