嘉村達次郎
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- かむら たつじろう
- 嘉村達次郎
- 陸軍少将従四位勲三等功五級[1]
- 歩兵
- 士候13
- 佐賀県士族
- 明治12年11月6日 - 昭和38年2月20日
経歴
明治12年11月6日 | 生 |
明治34年11月22日 | 陸軍士官学校卒業(士候13) |
明治35年6月23日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正5年11月15日 | 任陸軍歩兵少佐 |
大正9年時点 | 仙台陸軍幼年学校生徒監主事 |
大正11年2月8日 | 任陸軍歩兵中佐 補仙台陸軍幼年学校長[2][3] |
大正13年3月20日 | 補歩兵第4聯隊附[3] |
大正13年12月15日 | 任陸軍歩兵大佐・金沢聯隊区司令官 |
昭和3年3月8日 | 歩兵第42聯隊長 |
昭和5年8月1日 | 任陸軍少将・歩兵第39旅団長 |
昭和6年9月22日 | 満洲派遣(~昭和7年5月1日) |
昭和7年8月8日 | 第12師団司令部附 |
昭和8年12月20日 | 待命 |
昭和8年12月28日 | 予備役 |
昭和13年4月1日 | 後備役 |
昭和38年2月20日 | 死去 |
栄典
明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章(年金300円) 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章 |
昭和4年5月25日 | 勲三等瑞宝章 |
昭和7年10月1日 | 朝鮮昭和五年国勢調査記念章 |
昭和9年2月20日 | 叙従四位(特旨)[4] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[5] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報号外 明治39年12月4日(火曜日)
- 官報第720号 昭和4年5月27日(月曜日)
- 官報第1900号 昭和8年5月5日(金曜日)
- 官報第3423号 昭和13年6月3日(金曜日)
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に「功三級」とあるのは誤り。
- ↑ 官報第2855号 大正11年2月9日(木曜日)
- ↑ 3.0 3.1 官報第3471号 大正13年3月22日(土曜日)
- ↑ 官報第2141号 昭和9年2月22日(木曜日)
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)