土井市之進
ナビゲーションに移動
検索に移動
- どい いちのしん
- 土井市之進
- 陸軍少将正五位勲三等功四級
- 歩兵
- 士官生徒11
- 山口県
- 慶応2年12月5日 - 昭和24年3月18日
経歴
慶応2年12月5日 | 生 |
明治22年7月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
大正1年9月28日 | 北京駐屯歩兵隊長[1] |
大正2年8月22日 | 補歩兵第52聯隊長[1] |
大正2年8月31日 | 陸軍歩兵大佐 |
大正5年4月1日 | 支那駐屯軍司令部附 |
大正5年8月24日 | 歩兵第12聯隊長 |
大正7年7月24日 | 陸軍少将・待命 |
大正8年1月15日 | 予備役 |
大正9年10月 | 浦塩派遣軍司令部嘱託(~大正11年8月) |
大正11年 | 南満洲鉄道嘱託(ハルピン札免公司理事、~大正14年5月) |
大正14年4月1日 | 後備役 |
大正14年10月 | 山口県阿武郡萩町長(~昭和2年9月) |
昭和4年4月1日 | 退役 |
昭和24年3月18日 | 死去 |
栄典
明治25年2月3日 | 叙正八位 |
明治27年4月16日 | 叙従七位 |
明治29年6月30日 | 勲六等瑞宝章 |
明治30年12月15日 | 叙正七位 |
明治33年5月31日 | 勲五等瑞宝章 |
明治34年12月28日 | 賜金100円(明治33年清国事変の功) |
明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章 |
明治36年3月20日 | 叙従六位 |
明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章 |
明治41年9月10日 | 叙正六位 |
明治42年8月20日 | 大清帝国二等第三双龍宝星佩用允許 |
明治43年6月10日 | プロイセン王国三等赤鷲勲章佩用允許 フランス共和国オフィシェー・レジオンドヌール勲章佩用允許 |
明治45年5月24日 | 勲三等瑞宝章 |
大正2年10月20日 | 叙従五位 |
大正8年2月14日 | 叙正五位(特旨)[2] |
昭和3年時点 | 勲四等旭日小綬章 功四級金鵄勲章[3] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第2576号 明治25年2月4日(木曜日)
- 官報第3236号 明治27年4月17日(火曜日)
- 官報号外 明治29年8月14日(金曜日)
- 官報第4341号 明治30年12月18日(土曜日)
- 官報第5072号 明治33年6月1日(金曜日)
- 官報第5613号 明治35年3月25日(火曜日)
- 官報第5820号 明治35年11月26日(水曜日)
- 官報第5912号 明治36年3月21日(土曜日)
- 官報第6627号 明治38年8月2日(水曜日)
- 官報第7565号 明治41年9月11日(金曜日)
- 官報第7855号 明治42年8月30日(月曜日)
- 官報第8103号 明治43年6月27日(月曜日)
- 官報第8679号 明治45年5月27日(月曜日)
- 官報第369号 大正2年10月21日(火曜日)
- 官報第694号 昭和4年4月25日(木曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)