堀内龍明
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- ほりうち たつあき
- 堀內龍明󠄁
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候7 陸大19
- 静岡県
- 明治3年12月23日 - 昭和13年10月1日
経歴
| 明治3年12月23日 | 生[1] |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治35年8月9日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治37年2月9日 | 陸軍大学校中退 |
| 明治39年3月20日 | 陸軍大学校復校 |
| 明治40年11月30日 | 陸軍大学校卒業（第19期） |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
| 大正3年8月10日 | 任陸軍歩兵中佐[2] |
| 歩兵第52聯隊附[3] | |
| 大正5年8月18日 | 補堺聯隊区司令官[3][4] |
| 大正7年1月18日 | 任陸軍歩兵大佐[2] |
| 大正7年7月24日 | 補歩兵第44聯隊長[4] |
| 大正11年8月15日 | 任陸軍少将[5]・待命 |
| 大正12年3月23日 | 予備役[5] |
| 昭和4年4月1日 | 後備役編入[1] |
| 昭和8年4月1日 | 退役編入[6] |
| 昭和13年10月1日 | 死去 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[7] |
| 大正11年8月15日 | 叙正五位[8] |
| 大正11年11月1日 | 賜金1850円（西比利亜地方派遣中ノ功）[9] |
| 大正12年4月20日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和9年4月29日 | 昭和六年乃至九年事変従軍記章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ a b 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正9年9月1日調
- ↑ a b 官報第1217号 大正5年8月19日（土曜日）
- ↑ a b 官報第1794号 大正7年7月25日（木曜日）
- ↑ a b 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第1900号 昭和8年5月5日（金曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月10日（月曜日）
- ↑ 官報第3014号 大正11年8月17日（木曜日）
- ↑ 官報第3347号 大正12年10月18日（木曜日）
- ↑ 官報第3215号 大正12年4月21日（土曜日）
- ↑ 官報第2995号 昭和11年12月24日（木曜日）