塩澤義夫
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- しおざわ よしお
- 塩澤義夫
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候3
- 長野県
- 明治4年4月13日 -
経歴
- 明治36年停年名簿では「鹽澤」、大正3年停年名簿では「塩澤」。
明治4年4月13日 | 生 |
明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業(士候3) |
明治26年3月13日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治36年時点 | 歩兵第5聯隊副官[1] |
明治38年1月12日 | 任陸軍歩兵少佐[2] |
明治43年6月18日 | 任陸軍憲兵少佐[2](転科) 補韓国駐箚憲兵隊長[3] |
明治43年10月1日 | 朝鮮総督府警務部長[2] |
明治43年11月30日 | 任陸軍憲兵中佐[2] |
大正2年11月15日 | 任陸軍憲兵大佐[2] |
大正8年12月1日 | 補京城憲兵隊長 |
大正9年7月29日 | 陸軍少将・待命 |
大正9年12月1日 | 予備役 |
昭和5年4月1日 | 後備役 |
栄典
勲六等瑞宝章[1] | |
明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[4] |
勲三等瑞宝章[2] | |
大正4年11月7日 | 賜金200円(大正三四年事件の功)[5] |
大正9年12月28日 | 叙従四位(特旨) |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[6] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- 官報第2199号 大正8年12月2日(火曜日)
- 官報第2524号 大正9年12月29日(水曜日)