大塚堅之助
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- おおつか けんのすけ
- 大塚堅之助
- 陸軍中将正四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候14 陸大25
- 愛知県士族
- 明治15年7月2日 - 昭和37年11月22日
経歴
| 明治15年7月2日 | 生[1] |
| 明治35年11月22日 | 陸軍士官学校卒業（士候14） |
| 明治36年6月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治43年12月12日 | 陸軍大学校入学 |
| 大正2年11月26日 | 陸軍大学校卒業（第25期） |
| 大正13年8月20日 | 陸軍歩兵大佐・陸軍戸山学校教官 |
| 大正14年5月1日 | 陸軍戸山学校教育部長 |
| 大正15年7月28日 | 歩兵第33聯隊長 |
| 昭和3年3月8日 | 第1師団参謀長 |
| 昭和5年3月6日 | 任陸軍少将[1]・歩兵第16旅団長 |
| 昭和6年3月11日 | 近衛歩兵第1旅団長 |
| 昭和7年4月11日 | 第16師団司令部附 |
| 昭和8年3月18日 | 台湾軍参謀長 |
| 昭和9年1月22日 | 第7師団留守司令官 |
| 昭和9年3月5日 | 任陸軍中将[1] |
| 昭和10年3月15日 | 待命 |
| 昭和10年3月30日 | 予備役 |
| 昭和37年11月22日 | 死去 |
栄典
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等単光旭日章 明治三十七八年従軍記章[2] |
| 大正2年5月31日 | 勲五等瑞宝章[3] |
| 大正9年6月25日 | 勲四等瑞宝章[4] |
| 昭和3年6月25日 | 勲三等瑞宝章[5] |
| 昭和10年4月25日 | 叙正四位（特旨）[6] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）