大多和新輔
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- おおたわ しんすけ
- 大多和新輔
- 陸軍中将正四位勲二等功三級
- 歩兵
- 士候1
- 山口県
- 明治2年11月4日 - 昭和8年11月25日
経歴
| 明治2年11月4日 | 生 |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治44年8月8日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 明治44年8月14日 | 歩兵第22聯隊長 |
| 大正5年8月18日 | 陸軍少将・歩兵第26旅団長 |
| 大正8年11月25日 | 浦塩派遣軍兵站監 |
| 大正9年8月10日 | 陸軍中将 |
| 大正9年9月17日 | 第11師団留守司令官 |
| 大正11年8月15日 | 待命 |
| 大正12年3月23日 | 予備役 |
| 昭和8年11月25日 | 卒去[1] |
栄典
| 明治27年2月28日 | 叙従七位[2] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[3] |
| 明治35年5月10日 | 明治三十三年従軍記章[4] |
| 明治39年4月1日 | 功三級金鵄勲章（年金700円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[5] |
| 明治41年12月1日 | 勲三等瑞宝章 賜金190円[6] |
| 明治42年4月18日 | 皇太子渡韓記念章 |
| 明治42年5月25日 | 大韓帝国勲三等太極章[7] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[8] |
| 大正4年11月7日 | 大正三四年従軍記章[9] |
| 大正8年5月30日 | 勲二等瑞宝章 |
| 大正9年11月1日 | 戦捷記章[10] |
| 大正12年4月20日 | 叙正四位（特旨）[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第7771号 明治42年5月24日（月曜日）
- 官報第2046号 大正8年5月31日（土曜日）