大津留重
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- おおつる しげる
- 大津留 重
- 陸軍主計少将従四位勲三等功五級
- 経理部
- 専修学校、一年志願兵
- 大分県北海部郡臼杵町
- 明治6年12月8日 -
経歴
| 明治6年12月8日 | 生 |
| 大分県師範学校附属小学校卒業[1] | |
| 明治26年 | 大分県立大分中学校卒業[1] |
| 明治29年7月 | 専修学校理財科及法律科卒業[1] |
| 明治30年 | 一年志願兵[1] |
| 明治31年8月8日 | 任陸軍三等軍吏[2] |
| 明治34年11月3日 | 任陸軍二等軍吏[2] |
| 明治36年6月26日 | 任陸軍二等副監督[2]（転科） |
| 明治36年12月1日 | 陸軍二等主計[2]（階級呼称変更） |
| 明治37年7月25日 | 任陸軍一等主計[2] |
| 大正1年9月28日 | 任陸軍三等主計正[2] |
| 大正7年6月1日 | 任陸軍二等主計正[2] |
| 大正11年4月1日 | 任陸軍一等主計正[2] 給養史編纂委員ヲ免ス 補第2師団経理部長[3] |
| 大正13年12月15日 | 補陸軍造兵廠会計部長[4] |
| 大正15年12月20日 | 任陸軍主計監[5] 待命被仰付[6] |
| 昭和2年1月19日 | 予備役[5] |
| 昭和2年6月 | 久邇侯爵家家令[7] |
| 昭和9年4月1日 | 後備役[8] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計少将（階級呼称変更） |
| 昭和14年4月1日 | 退役[9] |
栄典
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章 |
| 昭和2年2月15日 | 叙従四位（特旨）[10] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[11] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 大分県人士録（大正3年）
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正15年9月1日調
- ↑ 官報第2898号 大正11年4月4日（火曜日）
- ↑ 官報第3696号 大正13年12月16日（火曜日）
- ↑ 5.0 5.1 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第4299号 大正15年12月21日（火曜日）
- ↑ 帝国人事大鑑 昭和11年版
- ↑ 官報第2202号 昭和9年5月8日（火曜日）
- ↑ 官報第3715号 昭和14年5月27日（土曜日）
- ↑ 官報第43号 昭和2年2月23日（水曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）