大瀧幹正
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- おおたき よしまさ
- 大瀧幹正
- 陸軍歩兵中佐正五位勲四等功四級
- 歩兵
- 士候1
- 山形県士族
- 慶応3年11月7日 - 昭和13年9月18日
経歴
- 庄内藩士大瀧繁次長男、弟に画家大瀧雨山[1]
- 妻訓子（明15生）は大垣藩士渡邊愼一長女[1]
- 長男正寬（明31生、満鉄社員）・同妻清美（明39生、海軍大佐中澤久直女）[1]
- 三男正之（明42生）・四男正齊（大2生）・三女房子（大4生）[1]
- 長女苑（明33生）は笹本能武に、二女幾（明35生）は横須賀市技師太田資愛に各嫁す[1]
| 慶応3年11月7日 | 生[1] |
| 明治23年7月26日 | 陸軍士官学校卒業（士候1） |
| 明治24年3月26日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治27年11月7日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 明治31年8月9日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 明治37年12月14日 | 任陸軍歩兵少佐[3][2] |
| 明治39年3月29日 | 補歩兵第26聯隊大隊長[4] |
| 明治40年11月13日 | 補歩兵第65聯隊大隊長[5] |
| 明治41年12月21日 | 補秋田聯隊区司令官[6][2] |
| 明治45年6月29日 | 任陸軍歩兵中佐[7][8] |
| 大正3年8月10日 | 待命被仰付[9] |
| 大正3年11月1日 | 予備役被仰付[10][8] |
| 大正10年4月1日 | 後備役編入[11][8] |
| 大正11年2月 | 港湾協会幹事（～昭和11年1月）[12][1] |
| 昭和13年9月18日 | 卒去[12] |
栄典
| 明治25年2月3日 | 叙正八位[13] |
| 明治27年12月18日 | 叙従七位[14] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[15] |
| 明治29年5月25日 | 賜金125円[16] |
| 明治33年3月31日 | 勲六等瑞宝章 賜金100円[17] |
| 明治36年11月10日 | 叙従六位[18] |
| 明治38年11月30日 | 勲五等瑞宝章[19] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[20] |
| 明治42年2月10日 | 叙正六位[21] |
| 大正3年3月10日 | 叙従五位[22] |
| 大正4年3月1日 | 叙正五位（特旨）[23] |
出典
- ↑ a b c d e f g h 大衆人事録 第5(昭和7年)版 ア-ソ之部
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ a b 官報第6439号 明治37年12月15日（木曜日）
- ↑ a b 官報第6822号 明治39年3月30日（金曜日）
- ↑ a b 官報第7315号 明治40年11月14日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7648号 明治41年12月22日（火曜日）
- ↑ a b 官報第8709号 明治45年7月1日（月曜日）
- ↑ a b c d 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 官報第609号 大正3年8月11日（火曜日）
- ↑ a b 官報第676号 大正3年11月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第2608号 大正10年4月14日（木曜日）
- ↑ a b c 港湾協会二十年史
- ↑ a b 官報第2576号 明治25年2月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3444号 明治27年12月19日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4025号 明治29年11月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治29年6月11日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5047号 明治33年5月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6109号 明治36年11月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7686号 明治43年2月12日（金曜日）
- ↑ a b 官報第483号 大正3年3月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第772号 大正4年3月2日（火曜日）