大角忠文
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- おおすみ ただふみ
- 大角忠文󠄁
- 陸軍主計大佐正五位勲三等功五級
- 経理部
- 士候6
- 長野県
- 明治6年12月2日 -
経歴
| 明治6年12月2日 | 生 |
| 明治28年2月1日 | 陸軍士官学校卒業（士候6） |
| 明治28年5月22日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治30年10月25日 | 任陸軍歩兵中尉 |
| 明治35年8月30日 | 任陸軍二等副監督（転科） 補第9師団経理部部員[1] |
| 明治35年11月15日 | 任陸軍一等副監督 |
| 明治36年12月1日 | 陸軍一等主計（階級呼称変更） |
| 明治43年6月1日 | 任陸軍三等主計正 |
| 大正4年12月23日 | 任陸軍二等主計正 |
| 大正8年2月20日 | 補朝鮮軍経理部部員[2] |
| 大正8年4月1日 | 補第9師団経理部長[3] |
| 大正9年8月10日 | 任陸軍一等主計正[4] |
| 大正12年3月17日 | 待命被仰付[5] |
| 大正12年3月31日 | 予備役[4] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役 |
| 昭和9年4月1日 | 退役[6] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍主計大佐（階級呼称変更） |
| 昭和12年3月 | 長野県下高井郡往郷村長[7] |
栄典
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治38年11月30日 | 勲六等瑞宝章[9] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治41年3月30日 | 叙従六位[11] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[12] |
| 大正7年7月10日 | 叙従五位[13] |
| 大正9年6月25日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正12年4月30日 | 叙正五位（特旨）[15] |
| 昭和9年4月29日 | 銀杯一箇 昭和六年乃至九年事変従軍記章 |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[16] |
出典
- ↑ 官報第5749号 明治35年9月1日（月曜日）
- ↑ 官報第1964号 大正8年2月21日（金曜日）
- ↑ 官報第1997号 大正8年4月2日（水曜日）
- ↑ a b 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和3年4月1日調
- ↑ 官報第3188号 大正12年3月19日（月曜日）
- ↑ 官報第2192号 昭和9年4月25日（水曜日）
- ↑ 『景光帖 : 皇紀二千六百年』（信濃毎日新聞社、昭和16年）
- ↑ 官報第4091号 明治30年2月24日（水曜日）
- ↑ 官報第6729号 明治38年12月4日（月曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第7425号 明治41年3月31日（火曜日）
- ↑ 官報第1408号 大正6年4月14日（土曜日）
- ↑ 官報第1782号 大正7年7月11日（木曜日）
- ↑ 官報第2370号 大正9年6月26日（土曜日）
- ↑ 官報第3232号 大正12年5月11日（金曜日）
- ↑ 官報第4450号 昭和16年11月7日（金曜日）