大鈴弘武
ナビゲーションに移動
検索に移動
- おおすず ひろたけ
- 大鈴弘武
- 陸軍少将従四位勲三等
- 輜重兵
- 士候3
- 福井県
- 明治4年7月11日 - 昭和15年12月
経歴
| 明治4年7月11日 | 生 |
| 明治25年7月23日 | 陸軍士官学校卒業（士候3） |
| 明治26年3月13日 | 任陸軍歩兵少尉 補歩兵第16聯隊附[1] |
| 明治37年6月28日 | 任陸軍輜重兵少佐[2] |
| 明治40年11月13日 | 任陸軍輜重兵中佐[2] |
| 明治43年11月30日 | 輜重兵第3大隊長 |
| 大正3年5月11日 | 任陸軍輜重兵大佐[2] 補輜重兵第1大隊長[3] |
| 大正6年時点 | 兼陸軍技術審査部議員 教育総監部御用掛[2] |
| 大正7年7月24日 | 任陸軍少将[4]・待命 |
| 大正8年1月15日 | 予備役[4] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役 |
| 昭和9年4月1日 | 退役編入[5] |
| 昭和15年12月 | 死去 |
栄典
| 明治26年5月10日 | 叙正八位[6] |
| 明治28年11月15日 | 叙従七位[7] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[8] |
| 明治30年12月15日 | 叙正七位[9] |
| 明治36年3月20日 | 叙従六位[10] |
| 明治39年4月1日 | 勲四等旭日小綬章 賜金1000円 明治三十七八年従軍記章[11] |
| 明治40年4月16日 | イタリア王国四等王冠勲章[12] |
| 大正1年8月1日 | 韓国併合記念章[13] |
| 大正3年11月30日 | 勲三等瑞宝章[14] |
| 大正6年時点 | 従五位[2] |
| 大正8年2月14日 | 叙従四位（特旨）[15][4] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 官報第2910号 明治26年3月15日（水曜日）
- ↑ a b c d e 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正6年9月1日調
- ↑ 官報第534号 大正3年5月12日（火曜日）
- ↑ a b c 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿.大正12年4月1日調
- ↑ 官報第2211号 昭和9年5月18日（金曜日）
- ↑ 官報第2957号 明治26年5月11日（木曜日）
- ↑ 官報第3717号 明治28年11月16日（土曜日）
- ↑ 官報第4024号 明治29年11月26日（木曜日）
- ↑ 官報第4341号 明治30年12月18日（土曜日）
- ↑ 官報第5912号 明治36年3月21日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7200号 明治40年7月1日（月曜日）
- ↑ 官報第248号 大正2年5月29日（木曜日）
- ↑ 官報第700号 大正3年12月1日（火曜日）
- ↑ 官報第1960号 大正8年2月17日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）