太田勝海
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- おおた かつみ
- 太田勝海
- 陸軍中将
- 砲兵
- 士候20 陸大28
- 兵庫県
- 明治20年3月22日 - 昭和29年8月22日
経歴
明治20年3月22日 | 生 |
明治39年12月1日 | 陸軍士官学校入校 |
明治41年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候20) |
明治41年12月25日 | 任陸軍砲兵少尉 |
大正2年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
大正5年11月25日 | 陸軍大学校卒業(第28期) |
大正12年8月6日 | 任陸軍砲兵少佐 |
昭和3年3月24日 | 任陸軍砲兵中佐 |
昭和6年8月1日 | 陸軍砲兵大佐・陸軍兵器本廠附 |
昭和6年12月9日 | ジュネーヴ軍縮会議随員 |
昭和7年6月25日 | 帰朝 |
昭和7年10月3日 | 野砲兵第5聯隊長 |
昭和9年11月17日 | 砲兵監部部員 |
昭和11年8月1日 | 陸軍少将・砲兵監部附 |
昭和12年8月30日 | 野戦重砲兵第4旅団長 |
昭和13年6月18日 | 陸軍重砲兵学校長 |
昭和14年3月9日 | 陸軍中将 |
昭和14年10月2日 | 留守第1師団長 |
昭和16年3月1日 | 第22師団長 |
昭和17年3月2日 | 待命 |
昭和17年3月22日 | 予備役 |
昭和29年8月22日 | 死去 |
栄典
明治45年3月1日 | 叙従七位 |
昭和11年10月1日 | 叙正五位[1] |
昭和14年10月16日 | 叙従四位[2] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章 |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第8608号 明治45年3月2日(土曜日)
- 官報第4438号 昭和16年10月23日(木曜日)