宇野捨二
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- うの すてじ
- 宇野捨󠄁二
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候9
- 福井県
- 明治9年2月26日 - 昭和15年5月7日
経歴
| 明治9年2月26日 | 生 |
| 明治30年11月29日 | 陸軍士官学校卒業（士候9） |
| 明治31年6月27日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍歩兵中佐 補歩兵第20聯隊附[1] |
| 大正8年1月15日 | 補奈良聯隊区司令官[2][3] |
| 大正10年4月1日 | 陸軍歩兵大佐 |
| 大正11年2月8日 | 歩兵第38聯隊長 |
| 大正14年5月1日 | 陸軍少将・待命 |
| 大正14年5月25日 | 予備役 |
| 昭和10年4月1日 | 後備役[4] |
| 昭和14年4月1日 | 退役[5] |
| 昭和15年5月7日 | 死去[6] |
栄典
| 明治31年7月21日 | 叙正八位[7] |
| 明治34年2月28日 | 叙従七位[8] |
| 明治37年10月24日 | 叙正七位[9] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲五等双光旭日章 明治三十七八年従軍記章[10] |
| 明治42年12月20日 | 叙従六位[11] |
| 大正3年5月16日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正4年1月30日 | 叙正六位[13] |
| 大正9年2月28日 | 叙従五位 |
| 大正10年7月1日 | 第一回国勢調査記念章 |
| 大正14年3月16日 | 叙正五位[14] |
| 大正14年6月24日 | 叙従四位（特旨）[15] |
| 昭和15年8月15日 | 家督相続人宇野弘に紀元二千六百年祝典記念章[16] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和9年4月1日調
- 官報第2270号 大正9年3月1日（月曜日）
- 官報第3089号 大正11年11月16日（木曜日）
- ↑ 官報第1288号 大正5年11月16日（木曜日）
- ↑ 官報第1934号 大正8年1月16日（木曜日）
- ↑ 『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』に大正9年8月10日とあるのは誤り。
- ↑ 官報第2494号 昭和10年4月30日（火曜日）
- ↑ 官報第3737号 昭和14年6月22日（木曜日）
- ↑ 官報第4041号 昭和15年6月27日（木曜日）
- ↑ 官報第4520号 明治31年7月25日（月曜日）
- ↑ 官報第5295号 明治34年3月1日（金曜日）
- ↑ 官報第6401号 明治37年10月29日（土曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月8日（土曜日）
- ↑ 官報第7949号 明治42年12月21日（火曜日）
- ↑ 官報第539号 大正3年5月18日（月曜日）
- ↑ 官報第748号 大正4年2月1日（月曜日）
- ↑ 官報第3799号 大正14年4月24日（金曜日）
- ↑ 官報第3889号 大正14年8月10日（月曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）