守永彌惣次
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- もりなが やそじ
- 守永彌惣次
- 陸軍少将従四位勲三等功五級
- 歩兵
- 士候7 陸大17
- 山口県
- 明治4年12月7日 - 昭和18年5月23日
経歴
- 著書に『従軍余録』（明治38年）・『家族制度と家庭教育』（大正14年）
| 明治4年12月7日 | 生 |
| 明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業（士候7） |
| 明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治33年12月15日 | 陸軍大学校入学 |
| 明治36年11月28日 | 陸軍大学校卒業（第17期） |
| 明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
| 大正2年8月22日 | 任陸軍歩兵中佐[2][1] 補歩兵第42聯隊附[2][3] |
| 大正4年8月10日 | 補浜田聯隊区司令官[3][4] |
| 大正5年11月15日 | 任陸軍歩兵大佐[1] |
| 大正6年8月6日 | 補台湾歩兵第2聯隊長[4] |
| 大正10年6月28日 | 任陸軍少将[5]・歩兵第18旅団長 |
| 大正12年8月6日 | 待命 |
| 大正12年9月1日 | 予備役[5] |
| 昭和18年5月23日 | 死去 |
栄典
| 大正5年12月11日 | 叙従五位 |
| 大正12年10月30日 | 叙従四位（特旨）[6] |
| 大正15年時点 | 勲三等瑞宝章 勲五等双光旭日章 功五級金鵄勲章 大清帝国二等第三双龍宝星[5] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[7] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- 官報第1309号 大正5年12月12日（火曜日）