安藝晋
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- あき すすむ
- 安藝 晋
- 陸軍中将正四位勲二等功四級
- 歩兵
- 士候7 陸大16
- 徳島県
- 明治6年3月18日 - 昭和22年12月15日
経歴
明治6年3月18日 | 生 |
明治29年5月27日 | 陸軍士官学校卒業(士候7) |
明治30年1月25日 | 任陸軍歩兵少尉 |
明治32年12月13日 | 陸軍大学校入学 |
明治35年11月28日 | 陸軍大学校卒業(第16期) |
明治41年12月21日 | 任陸軍歩兵少佐[1] |
大正2年8月22日 | 任陸軍歩兵中佐[2][1] 補歩兵第66聯隊附[2][3] |
大正3年8月10日 | 補独立守備第3大隊長[3][4] |
大正4年9月21日 | 補朝鮮駐箚軍参謀[4] |
大正5年11月15日 | 任陸軍歩兵大佐[1]・京都聯隊区司令官 |
大正7年7月16日 | 歩兵第38聯隊長 |
大正7年12月17日 | 第1師団参謀長 |
大正10年2月21日 | 陸軍少将・歩兵第22旅団長 |
大正12年8月6日 | 第14師団司令部附 |
大正15年3月2日 | 任陸軍中将[5]・待命 |
大正15年3月22日 | 予備役[5] |
昭和11年4月1日 | 後備役[6] |
昭和22年12月15日 | 死去 |
栄典
大正5年12月11日 | 叙従五位 |
大正11年11月1日 | 旭日重光章 賜金2270円(西比利亜地方派遣中ノ功)[7] |
大正15年3月2日 | 叙従四位 |
大正15年4月21日 | 叙正四位(特旨)[8] |
昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[9] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』(芙蓉書房、昭和56年)
- 官報第1309号 大正5年12月12日(火曜日)
- 官報第4062号 大正15年3月12日(金曜日)