宍道弘一
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- しんぢ こういち
- 宍道弘一
- 陸軍軍医大佐正五位勲三等功五級
- 衛生部
- 東大医
- 山口県士族
- 文久2年6月 -
経歴
| 文久2年6月 | 生 |
| 明治20年11月28日 | 帝国大学医科大学卒業 |
| 明治21年6月1日 | 任陸軍三等軍医[1] |
| 明治22年7月時点 | 近衛騎兵大隊附[1] |
| 明治23年11月10日 | 任陸軍二等軍医[2] |
| 明治27年11月15日 | 任陸軍一等軍医[2] |
| 明治32年10月28日 | 任陸軍三等軍医正[2] |
| 明治36年7月時点 | 清国駐屯軍病院長[2] |
| 明治36年8月28日 | 小倉衛戍病院長心得被仰付[3] |
| 明治36年11月18日 | 任陸軍二等軍医正 補小倉衛戍病院長[4] |
| 明治38年3月4日 | 任陸軍一等軍医正[5] |
| 明治38年7月18日 | 第16師団軍医部長 |
| 明治40年1月21日 | 補第2師団軍医部長[6] |
| 明治41年3月13日 | 休職被仰付[7][5] |
| 大正2年3月13日 | 予備役編入 （休職満期ニ付キ）[8] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医大佐（階級呼称変更） |
栄典
| 明治22年11月29日 | 大日本帝国憲法発布記念章[9] |
| 明治28年12月20日 | 功五級金鵄勲章（年金三百円） 勲六等瑞宝章[10] |
| 明治38年4月8日 | 叙従五位[11] |
| 明治38年11月30日 | 勲四等瑞宝章[12] |
| 大正2年5月1日 | 叙正五位（特旨）[13] |
| 昭和15年11月10日 | 紀元二千六百年祝典記念章[14] |
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 「職員録・明治二十二年七月・陸軍現役将校同相当官実役停年名簿」Ref.A09054408000
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 3.0 3.1 官報第6049号 明治36年8月29日（土曜日）
- ↑ 4.0 4.1 官報第6116号 明治36年11月19日（木曜日）
- ↑ 5.0 5.1 5.2 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 6.0 6.1 官報第7067号 明治40年1月22日（火曜日）
- ↑ 7.0 7.1 官報第7412号 明治41年3月14日（土曜日）
- ↑ 8.0 8.1 官報第186号 大正2年3月15日（土曜日）
- ↑ 9.0 9.1 官報号外 明治22年12月30日（月曜日）
- ↑ 10.0 10.1 官報第3749号 明治28年12月25日（水曜日）
- ↑ 11.0 11.1 官報第6531号 明治38年4月12日（水曜日）
- ↑ 12.0 12.1 官報第6728号 明治38年12月2日（土曜日）
- ↑ 13.0 13.1 官報第225号 大正2年5月2日（金曜日）
- ↑ 14.0 14.1 官報第4692号 昭和17年8月29日（土曜日）